ヤマハ、サブウーファーシステム「YST-SW1500」を発売

2002年10月24日
YST-SW1500
●ヤマハ(株)は、パワーアンプ内蔵サブウーファー新製品、「YST-SW1500」を発売する。発売時期は12月上旬、価格は105,000円となる。

本機ではヤマハの独自技術A-YST(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー)方式が採用され、16Hz(-10dB)からの重低音再生に威力を発揮している。またキュービックスタイルの高剛性キャビネットに、ウーファーユニットを下向きに装着し、キャビネット底面のピラミッド型拡散板によって低音エネルギーを4水平方向に効率よく放射する、こちらも同社独自の「QD-Bass(キューディー・ベース)テクノロジー」も採用されている。

ウーファーユニットには、新開発の30cm口径デュアルバイアス・ウーファーユニットを搭載。対向する2組のマグネットによって均一で強力な磁束密度を実現する上下対称構造のデュアルバイアス磁気回路、高剛性アルミダイキャストフレーム、そしてヘビーデューティ仕様のボイスコイルやダブルスパイダー採用のサスペンションシステムなど、1kWのハイパワーを確実に受け止める構造とすることで、アタック感、スピード感にあふれる重低音再生を実現している。

また1kWのハイパワー重低音再生と家庭用としての低消費電力を両立させるために、同社の音響回路技術を駆使した高効率パワーアンプと高効率電源を搭載。クラス最大級の定格出力1kW(5)を実現しながら、発熱と輻射ノイズも大幅に低減させた。さらにはAVアンプなどのサブウーファー出力に接続する場合、本機内部のハイカットフィルターをパスして直接入力できるLFE入力を装備。ソース本来のクオリティを損なうことのないピュアな重低音を得ることができる。付属のリモコンは、音質調整パターンを3種類まで記憶できるメモリーキー装備、ほとんどのリスニングポイントからも操作が可能で、使い勝手の向上が図られている。

キャビネットには同社のスピーカー「HXシリーズ」と同様のカナダ産ハードメープルによる突板仕上げ、ウレタン塗装を採用。高級感あふれる外観と高音質が共に楽しめる魅力を持っている。

(Phile-web編集部)
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  • ブランドYAMAHA
  • 型番YST-SW1500
  • 発売日12月上旬
  • 価格\105,000
【SPEC】
●型式:アドバンスド ヤマハ アクティブサーボ テクノロジー
●スピーカーユニット:30cm デュアルバイアスコーン型(防磁)
●アンプ出力(100Hz、5、10%THD):1kW
●入力端子:スピーカー端子(バナナプラグ対応)、ピンジャック入力(L/R)
●再生周波数帯域:16〜160Hz(-10dB)
●消費電力:185W(待機時1.0W)
●外形寸法:420W×511H×448D mm
●質量:29.0kg

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