ビクター、「SX-L」シリーズに新しいスリムトールボーイスピーカーを追加

2002年09月30日
SX-LT55
●日本ビクター(株)は、独自のオブリコーンユニットと超高域再生ツィーターを搭載し、ダイナミックレンジ拡大と密度感の向上を図った、スリムなトールボーイスタイルのスピーカーシステム「SX-LT55」を発売する。発売日は12月1日、価格は88,000円となる。

本機には低域を支えるボトムウ−ハ−部と、滑らかな放射特性が得られるスピーカー配置方式の「オブリークオムニアレイ」を構成するツインウ−ハ−部の、合計3機のメタルオブリコーンウーハーが搭載されている。それぞれのチューニング周波数をずらして2つのバスレフ低音を合成し、アンプ駆動力を有効に活用することで、明快な低音域の音階と豊かな量感・躍動感を再現する。さらには同社独自のピュアアルミ振動板を採用した口径14.5cmオブリコーンウーハーをより進化させた、新開発のEPDMフォームラバーエッジを採用。高域の共振を分散させた滑らかな特性に加え、エネルギッシュでクリアーな音楽再生を実現している。

口径19mmのアルミ素材のメタルドームツィーターには、より自然な音色を再生するため、振動板表面に純金をプレーティングするとともに、磁気回路には強力な磁束密度が得られる希土類ネオジウムマグネットをが採用された。これにより、80KHzを超える高域の再生帯域を獲得し、DVDオーディオなど高品位な高域再生に対応する。

また、各部の板厚を変え共振分散を図ったスリムトールボーイ型キャビネットが採用された。格調高い光沢塗装仕上げにより、様々なインテリア空間にも調和する。既発売の同社製パワードサブウーハー「SX-DW7」やスピーカーシステム「SX-L7」とのカラーコーディネートも意識したデザインとなっている。

(Phile-web編集部)

新着記事を見る
  • ブランドVICTOR
  • 型番SX-LT55
  • 発売日12月1日
  • 価格\88,000(1台)
【SPEC】
●種類:3ウエイ 4スピーカー、バスレフ型 防磁形(JEITA)
●使用スピーカー:低域用/14.5cmコーンスピーカー、中低域用/14.5cmコーンスピーカー×2、高域用/1.9cmドームスピーカー
●定格入力(JIS):37.5W
●最大入力(JIS):150W
●定格インピーダンス:6Ω
●再生周波数帯域:32Hz〜80,000Hz
●出力音圧レベル:89.5 dB/W・m
●クロスオーバー周波数:100Hz、4,000Hz
●外形寸法:300W×1027H×345D mm
●質量:22 kg(1本・本体)
●付属品:スタンドベース×2、スクリュー×4本、調整用スペーサー×4

関連記事