ビクター、コンパクトスピーカー2モデルを発売

左：SP-A110（ブルー）　右：SP-A20M

●日本ビクター（株）は、ポータブルAV機器や情報携帯端末などに接続して楽しめるアンプ内蔵ミニスピーカー「SP-A110」と、テレビの音声を手元で楽しめるミニスピーカー「SP-A20M」を発売する。両製品の発売日、価格は以下の通りだ。

◆ミニスピーカーシステム「SP-A110-A（ブルー）-S（シルバー）」　
　発売日：10月10日　価格：3,500円
◆ミニスピーカーシステム「SP-A20M」　
　発売日：10月10日　価格：1,200円

「SP-A110」は携帯に便利な、薄さ19mm、重さ125gのスリムでコンパクトな軽量スピーカー。大口径40mmのスピーカーユニット（×2）の採用と、実用最大出力160mW（×2）のステレオアンプ搭載により、コンパクトサイズながらハイクオリティなデジタルサウンドを再現する。電源不要のパッシブタイプとしても使え、ポータブルAV機器などに接続してどこでも手軽に楽しめる。

携帯時に安心な、キズ防止カバーを付属。カバーはスピーカースタンドと兼用となり、スピーカーを立てた状態でも使用できる。スタイリッシュな外観の本機にはブルーとシルバーの2つのカラーバリエーションモデルがある。

「SP-A20M」には5mロングコードが付属。テレビのイヤホンやヘッドホン端子に接続するだけで、手軽に手元や耳元でテレビ音声を楽しめる。電源不要のパッシブタイプで、本体を立てて使用できる折たたみ式スタンドが付属する。

（Phile-web編集部）