パイオニアからBSデジタルハイビジョンチューナーが発売

2000年08月09日
●パイオニア株式会社は、BSデジタル放送にフル対応したBSデジタルハイビジョンチューナー「SH−DT1」を、9月中旬より発売する。

本年12月より本放送開始が予定されているBSデジタル放送では、NHK、民放計8放送事業者よりデジタルハイビジョン放送(HDTV)が実施され、高画質・高精細な映像コンテンツ(番組)を視聴することが可能になる。同時に、音声ではAAC(Advanced Audio Coding)方式による5.1chマルチチャンネルサラウンドが楽しめるほか、データ放送やインタラクティブサービス、デジタルラジオ放送など多種多様なサービスが提供される。この度当社が発売するBSデジタルハイビジョンチューナーは、AV入力端子のあるテレビへの接続はもちろん、「D端子映像出力」、「光デジタル音声出力」に対応したテレビやステレオに接続することで、BSデジタル放送をハイクオリティで楽しめる。50型ハイビジョンプラズマディスプレイシステム「PDP−502HD」とAAC方式対応のAVアンプ「VSA−D10EX」、「VSA−D8EX」に接続すれば、大画面による高画質、高精細な映像と高音質なマルチチャンネルサラウンド音声で臨場感溢れるデジタルハイビジョン放送が十二分に堪能できる。

BSデジタル放送で実施されるテレビ放送、ラジオ放送、データ放送への対応はもちろん、視聴者参加番組やテレビショッピングなどのインタラクティブサービスや、1つの番組で複数の映像が放送されるマルチビュー放送など、多様な放送サービスのすべてに対応している。BSデジタル放送では、1125i、750pフォーマットによるデジタルハイビジョンテレビ(HDTV)放送はもちろん、525iや525pフォーマットで従来のテレビとほぼ同等画質のデジタル標準テレビ(SDTV)放送も行われる。「SH−DT1」はこれらすべての映像フォーマットの受信が可能で、搭載しているD端子(D4/D3/D2/D1の各モードに設定可能)からそのままのフォーマットで出力できます。また、フォーマットコンバーターの搭載により、1125i(D3対応)や525i(D1対応)などの固定出力が可能なので、手持ちのテレビのグレードに合わせた最適な映像が楽しめる。BSデジタル放送では、音声放送フォーマットにAAC(Advanced Audio Coding)方式が採用されている。「SH−DT1」では、光デジタル音声出力端子を装備しているのでデジタル信号をそのまま出力することが可能である。AAC対応AVアンプ「VSA−D10EX」、「VSA−D8EX」と接続することでAAC5.1chによる臨場感溢れる音声を楽しむことができる。BSデジタル放送で放送されるテレビ、ラジオの番組表をわかりやすく表示できるEPG(Electronic Program Guide)を搭載しており、裏番組表やジャンル検索機能など見たい番組を簡単に視聴することが可能。また、番組表から番組録画予約機能を使うことでDVDレコーダーやビデオへの録画予約も簡単に行える。BSデジタル放送で放送される映像や音声は、i.LINK端子からD−VHSへデジタルデータのままダイレクトに記録できるほか、i.LINK接続によりD−VHSをコントロールすることも可能である。
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  • ブランドPIONEER
  • 型番SH−DT1
  • 発売日9月中旬
  • 価格オープン
【SPEC】●消費電力:25W ●待機電力:0.5W ●受信チャンネル:BSデジタル000〜999 ●BS−IF端子:1系統1端子 ●D端子出力:1系統 ●ビデオ出力:1系統2端子 ●S1/S2ビデオ出力:1系統2端子 ●音声出力:1系統3端子 ●光デジタル音声出力:1系統1端子 ●i.LINK(IEEE1394)端子:2端子 ●電話回線(モジュラー)接続端子:1端子 ●Irシステム端子:1端子 ●本体寸法:280W×67H×280Dmm ●質量:2.0kg

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