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192kHz/24bitハイレゾ再生や4K動画撮影にも対応

サムスン「GALAXY J」開発者インタビュー ー 初の国内特別モデル開発の背景とは?

2013/11/15 レポート/山本 敦
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192kHz/24bitハイレゾ再生や4K動画撮影にも対応

ハイエンドモデルらしく、オーディオビジュアル関連の機能が充実しているのもGALAXY Jの魅力だ。


サムスンのデジタルカメラのUIを踏襲したモード選択画面

360度の球形パノラマ撮影ができる「サラウンドショット」。左下に表示される球形オブジェクトの面を埋めるように撮影を繰り返していく
GALAXY Note 3とほぼ同等の、多彩なカメラ機能を搭載する。360度の球形パノラマ写真が撮影できる「サラウンドショット」や、シャッターを切ってから最大9秒間の音声が静止画と一緒に録音できる「サウンド&ショット」、メインとサブカメラで同時に撮影ができ、それぞれの写真を一つに合成できる「デュアルカメラ」などがそのほんの一例だ。メインカメラには約1,320万画素のCMOSセンサーが、サブカメラにも約210万画素のCMOSセンサーがそれぞれ使われた。さらに動画撮影は4K記録にも対応している。


静止画と撮影ポイント周囲の音声を最大9秒間録音できる「サウンド&ショット」

動画は4K撮影に対応
「撮影モードの豊富さがGALAXYシリーズの魅力と考え、遊び心のある機能を多く搭載しています。モードセレクトなどユーザーインターフェースについても、サムスンのデジタルカメラに搭載されているインターフェースを採用して、写真撮影時のスムーズな使い心地を実現しました。アプリを追加しなくても、プリインストールされているカメラ機能だけで十分に写真・動画の撮影を満喫してもらえると思います」(林氏)

音楽再生はGALAXY Note 3と同じく、最大192kHz/24bitのハイレゾ再生に本機も対応している。実機でテストを試みたところプリインストールされている「ミュージック」アプリでFLAC/WAV形式のハイレゾファイルが再生できた。なおサムスン電子ジャパンにハイレゾ再生の仕様を確認したところ、内部でダウンコンバート処理などを行わず、ハイレゾのままD/A変換処理が行われているという。外部USBオーディオ機器との組み合わせについても、iBasso Audioのポータブルヘッドホンアンプ「D zero-SE」につなぎ、デジタル接続できたが、このときの出力サンプリング周波数やビット深度は公開していない。


最大192kHz/24bitのWAV/FLACファイルの再生に対応する「ミュージック」アプリ

iBasso AudioのUSB-DAC内蔵ポタアン「D zero-SE」とデジタル接続ができた。アンプのLINKランプが点灯

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