平成ヒットソング、どれくらいサブスク解禁されてる? 「ASAYAN」「with T」etc...配信状況まとめ
PHILE WEB編集部STARTO ENTERTAINMENTやハロー!プロジェクトといった、以前はサブスクサービスでの楽曲を配信していなかったミュージシャンのサブスク解禁が続いている。また、世間では「平成レトロ」がブームだが、彼ら彼女らの楽曲はまさに平成時代にヒットしたものも多い。
そこで本記事では、平成にヒットした曲がどれくらいサブスク解禁されているのかを調べてみた。
昔の曲だけど…平成ヒットソングも多数サブスク解禁済み
オリコンが2019年に発表したランキングによれば、平成の30年間で最もセールスをあげたアーティストは、1位がB'z、2位がAKB48、3位がMr.Childrenだったとのこと。
この3組はいずれもサブスク解禁済み。ただし、B'zはAmazon Musicではサブスク配信を行っておらず、その他のサブスクサービスでなら聴くことができるという状況だ。
上記オリコン記事のシングルランキングに目を移すと、1位 SMAP「世界に一つだけの花」(平成15年発売/以下、曲名後のカッコは発売年)、2位 サザンオールスターズ「TSUNAMI」(平成12年)、3位「だんご3兄弟」(平成11年)と、さすが平成を代表する楽曲ばかりが並ぶ。
そして、SMAPは残念ながらサブスク未解禁。サザンは解禁済み、だんご3兄弟は「おかあさんといっしょ」のアルバムのなかの1曲という形ではあるが、大ヒットしたシングルと同じ速水けんたろうおにいさん&重盛あゆみおねえさんバージョンが配信されている。
冒頭で触れたSTARTO ENTERTAINMENT勢を見てみると、上記のSMAPこそ未解禁だが、嵐、V6、Kinki Kids、そしてその名もズバリなHey! Say! JUMPなどなど、多くのアーティストが解禁済み。
ハロプロ勢も、近年少しずつサブスク解禁される流れが続き、今年2月にはモーニング娘。を含む全アーティストの楽曲がついに配信開始。ミニモニ。などのモー娘。派生ユニット、松浦亜弥やソニン、平家みちよといったソロアーティストなど、すべてのハロプロ楽曲が聴けるようになっている。
「ASAYAN」デビュー組や小室ファミリーの楽曲も
そんなモー娘。らを輩出したテレビ番組「ASAYAN(および前進の『浅草橋ヤング洋品店』)」からは、他にも多くのアーティストが誕生している。つんくプロデュースのハロプロ勢以外では、CHEMISTRYだったり、小室哲哉プロデュースの鈴木亜美などといったアーティストたちがサブスク解禁済みだ。
また、小室哲哉によるプロデュース楽曲はASAYAN以前から一斉を風靡していたが、そんなアーティストたちの曲もサブスクで聴けるものが多い。上述の鈴木亜美のほか、篠原涼子、TRF、globe、華原朋美、そしてH Jungle with tなど、平成初期(例えば「「恋しさと せつなさと 心強さと」は平成6年リリースだ)を代表する楽曲の数々が配信されている。
ただ、そんな小室哲哉プロデュース勢の代表格である安室奈美恵は、現在サブスク配信なし。以前はサブスク解禁されていたが、引退に伴って配信が停止された。
そのほか、ビジュアル系バンドも平成ムーブメントのひとつ。X JapanにLUNA SEA、GLAYなどを始めとする、多くのバンドの曲がサブスクで聴ける状況だ。比較的最近の話題では、La'cryma Christiがついにサブスク解禁されたあたりもトピックだろうか。
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奇しくも今年5月31日には、平成を代表するアーティストの一組であった嵐のラストコンサートが控えており、最新曲「Five」ももちろんサブスクで聴くことができる。
各サブスクサービスでは、平成をテーマにしたプレイリストが用意されているケースもある。
リアルタイムで平成に青春時代をすごした人も、TikTokなどSNSでのリバイバルヒットで平成時代の曲を知った若者も、こうした機会に平成のヒットソングをあらためて聴いてみてはいかがだろうか。
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