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公開日 2020/10/15 06:30
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「Bose QuietComfort Earbuds」レビュー!待望の完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

山本 敦

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ボーズのアクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホン「Bose QuietComfort Earbuds」が発売を迎えた。多くのポータブルオーディオファンが待ち望んだ新製品の音質やノイズキャンセリング機能に注目しながら、ハンズオンレビューをお届けする。

「Bose QuietComfort Earbuds」

>>Bose QuietComfort Earbudsの詳細はこちら<<

本機はボーズの完全ワイヤレスイヤホンとして、2017年秋に発売された「Bose SoundSport Free」以来、約3年ぶりの新製品となる。世界で最もよく売れているボーズのノイズキャンセリングヘッドホン&イヤホンのシリーズネーム「QuietComfort(クワイアットコンフォート)」が失われることなく、本機に継承されたことは、ボーズのファンにとって嬉しい出来事のはずだ。

高いノイズキャンセリング性能で人気のシリーズ「QuietComfort」の名を冠した完全ワイヤレスイヤホンがいよいよ登場した

カラーバリエーションは2色用意される。今回はトリプルブラックを試した。SoundSport Freeと比べると、充電ケース、イヤホン本体ともに小さくなっている。イヤホンとケースを合わせた質量もわずかながら軽くなったようだ。

上がBose SoundSport Freeのケース。下のQuietComfort Earbudsはケースも一回り小さくなっている

左がBose SoundSport Free。イヤーピースの先端からボディの長さがQuietComfort Earbudsの方が短くなっている

早速装着してみる。シリコン製のStayHear™ Maxチップを耳に挿入してから、イヤホンを後ろに少し回転させ、スタビライザーを外耳のくぼみにフィットさせる。楕円形のハウジングが斜めに傾く感じの装着スタイルになる。

装着した様子

StayHear™ Maxチップは正面から見て円錐形のイヤーチップと、フィン形状のスタビライザーが一体になっている。これをイヤホンのノズルに被せるように装着する、本機専用のアイテムだ。シリコン素材が柔らかく、装着感も心地よい。パッシブな遮音効果も期待できる。S/M/Lの3サイズが同梱されているので、フィット感も自分の耳に合わせて調整可能だ。

楕円形の筐体デザイン。シリコン製の独自イヤーチップにより装着感も高い

StayHear™ Maxチップは3サイズ同梱される

従来モデルのSoundSport Freeは、ノズル先端からハウジング外側までの寸法が長いイヤホンなので、耳に装着すると顔の左右に飛び出て見える。一方でQuietComfort Earbudsは、こめかみにより近くフィットし、顎のラインに沿って前方向へ緩やかにカーブするデザインなので、イヤホンが目立たないところがいい。ハウジングの裏側がこめかみのラインに密着するので、激しく体を動かしても、耳元で安定したまま動かない。

イヤホン本体にはボタンがひとつもない。ペアリングしたスマホ・音楽プレーヤーを使った通話・音楽再生のリモートコントロールは、左右側面に内蔵したタッチセンサーで行う。短いシングルタップを割り当てた操作が無いため、うっかりセンサーに触れて誤操作が発生する不安も少ない。

もう一色はホワイト系のソープストーン

ハウジング側面には小さなマイク孔がある。PC、モバイル端末でビデオ会議や音声通話を行う際には、両側イヤホンに内蔵するデュアルマイクシステムを使う。通話の音声は左右両側のイヤホンから聞こえてくる。

本体を上から見た様子

下側から見た様子

この小さなマイク孔がありながら、水滴や汗にも強いIPX4対応の防滴設計が施されている。同時期に発売されるスポーツタイプの新しい完全ワイヤレスイヤホン「Bose Sport Earbuds」も同じIPX4防滴対応となっているが、こちらはANC機能を搭載していない。代わりにワークアウトを行う際、より快適に音楽リスニングが楽しめるよう、イヤホン本体が軽くコンパクトに設計されている。ともに魅力的な製品だ。

ボーズ独自のノイズキャンセリング機能はアプリで簡単調整

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