トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > レビュー記事一覧

公開日 2017/08/17 10:59
超小型ポタアン「NAOS」/BTアダプター「SIRIUS」

ULTRASONEの新章が幕開け ー ワイヤレスヘッドホン「GO Bluetooth」など3機種を聴く

山本敦

前のページ 1 2 次のページ

ドイツが誇るヘッドホンカンパニー、Ultrasone(ウルトラゾーン)。自然な音場を実現する独自の音響テクノロジー「S-Logic」、ミューメタルにより電磁波を防ぐ「ULE」などを生み出してきた彼らが新たに3つのカテゴリーで革新的なプロダクトを投入する。いずれもありそうでなかった、個性あふれるアイテムだ。それぞれのレビューをお届けしていこう。

Model.1



Bluetoothヘッドホン
GO Bluetooth
¥OPEN

鮮烈な音の広がりを味わえるワイヤレスヘッドホン

ウルトラゾーンはいつもトレンドの最先端に挑戦し続けるドイツのヘッドホンブランドだ。国内外の著名なミュージシャンやエンジニアなど音楽製作に関わるプロフェッショナルの中にも、ウルトラゾーンのヘッドホンに信頼を寄せて愛機とするユーザーが多い。

ヨーロッパ発のプレミアムサウンドを最も手軽に楽しめるヘッドホンがワイヤレス再生の機能を搭載。このたび「GO Bluetooth」として誕生する。ベースとなる「GO」の超軽量設計を踏襲。ポータビリティはそのままに、高音質コーデックaptXやハンズフリー通話への対応などスマホやDAPとの組み合わせに最適な機能を加えた。

マットブラックとシルバーをコンビにしたスタイリッシュなデザイン。コンパクトに折り畳んでバッグの中に収納できる。付属ケーブルをつなげば有線ヘッドホンにもなるので、GOが持つ高い機能性が一段と強化されたイメージだ。

音質はどうだろうか。こちらも高い評価を得るGOのキャラクターを継承する期待通りの出来映えである。バランスはニュートラルで中高域の見通しが驚くほどクリア。低域の音像はぐっと精悍に引き締まっている。できるだけ外耳に音を反射させることにより、自然なリスニング感を生むウルトラゾーンの独自技術「S-Logic Basic」の効果により、奥行きを広く見渡せる鮮烈なサウンドはほかのワイヤレスヘッドホンにない魅力だ。ウルトラゾーンのエッセンスをすべて詰め込んだ会心作といえる。

DETAIL
軽量で折りたたみが可能

ウルトラゾーンにしかない、自然で広がり感のあるプレミアムサウンドをワイヤレスで。本体はコンパクトに折りたたむこともでき、持ち運びもかんたんだ。なお、ヘッドホン本体に3つのハードウェアキーが搭載されており、再生・停止・曲送りなどの操作もできる。

コンパクトなボディで、かつ折りたたみが可能となっている

【GO Bluetooth SPEC】●通信方式:Bluetooth標準規格Ver.4.1 ●対応コーデック:aptX、SBC ●ドライバー口径:40mm ●連続音楽再生時間:約17時間 ●質量:165g ●付属品:ヘッドホンケーブル、充電用ケーブル、ポーチ

ポータブルアンプ「NAOS」とワイヤレスアダプター「SIRIUS」をレビュー

前のページ 1 2 次のページ

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 B&W「D5シリーズ」国内正式発表。「801 D5」はペア924万円から、「プロジェクト・ノーチラスの到達点」
2 【ミニレビュー】解像度高く質感も充実。IsoAcousticsのデスクトップスタンド「Aperta」
3 iFi audio、DAC内蔵ヘッドホンアンプ/ストリーマー「iDSD Phantom」8/28発売決定
4 『季刊・オーディオアクセサリー 202号』8/25発売。表紙はB&W「801 D5」&記念特集「オーディオ用電源のはじまり」
5 HIFIMAN、かつての最上位平面磁界ヘッドホンを復刻した「HE6 Remastered」。ドライバーはそのままに軽量化
6 再生機で画質はどう変わるのか? ~画質はディスプレイだけでは決まらない~
7 JBLのAI搭載アンプ&スピーカー「BandBox」がクラファン支援額1億円突破
8 最新オーディオ製品が集結!「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ」、11/21-22に浅草橋にて開催決定。入場無料
9 ヤマハ、7.2ch AVアンプ「RX500A」の発売を10月上旬に延期
10 パラダイム、新世代スピーカー「Premier Series v2」。新開発ドライバーなどで設計を全面刷新
8/25 11:17 更新

WEB