トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2022/10/11 13:35
スティック型ではなく箱型

これが噂の「クラウド専用Xbox」? 責任者がTwitterで“チラ見せ”

多根清史
米マイクロソフト(以下、MS)のXbox部門責任者フィル・スペンサー氏は、同社が予告していた低価格のクラウド専用XboxらしきデバイスをTwitter上でチラ見せした。公式に実物だと認められたわけではないが、スペンサー氏がツイートの写真で何かを予告する習慣があることから、ファンの注目を集めている。

スペンサー氏のつぶやきは、本来はオープンワールドゲーム『Fallout』シリーズの25周年を祝うものだ。だが、オフィスの棚の上に白い箱状の何かがあることをフォロワーが発見。Xbox Series Sと似てはいるが、横に置かれたXboxコントローラーと比べると、これまで市場に出ていない小型のデバイスであることが分かる。

米The Vergeは「Xbox Cloud Gamingサービスを介してXboxゲームにアクセスするための専用デバイスになる」とコメントしているが、MSの広報に確認を取ったのか、それとも推測しているだけなのかは不明である。

MSがゲーム専用機やゲーミングPCよりも安価なクラウドゲーム専用機を開発していることは秘密でも噂でもなく、スペンサー氏が約2年前から明かしていた事実だ。その後にデータマイニング(OSなどのデータ解析による未公開情報の発掘)から新型ハードウェア「Keystone」の存在が浮上し、MSも事実だと認めていた。

これまでクラウド専用Xboxは、テレビなどのHDMI端子に挿すChromecastのようなスティック型だと考えられてきた。しかし今回の写真を見るかぎり、従来の箱型ゲーム専用機を一回り小さくした上で、PCモニターやテレビにケーブルを通じて接続するようだ。

すでに「テレビにクラウドXbox機能を持たせる」ことは、Xbox TVアプリにより実現している。サムスン製のスマートTVに搭載され、Xbox Cloud Gamingのゲームを解像度1080p、最大60fpsで遊べるのだ。それが安価な(数年前に「60ドル」との噂もあった)クラウド専用Xboxを通じて、HDMI端子を備えたあらゆるテレビに広がる見通しだ。

MSは公式にはクラウド専用Xbox(らしきもの)にコメントしていないが、スペンサー氏のツイートに対して「あなた(スペンサー氏)の棚には古いプロトタイプを置いた、とだけ言える」と付け添えている。

つまり、現在進行形で “新たな” プロトタイプが開発中、ということだろう。今年5月には「クラウド専用Xboxは1年以内に発売」との噂話もあったが、近いうちに何らかの動きがありそうだ。

Source: Phile Spencer(Twitter)
via: The Verge

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 嵐の5大ドームツアーの裏側に密着。是枝裕和総監督『5 - 嵐という時間 -』Prime Videoで配信
2 『薬屋のひとりごと』芦田愛菜主演で実写化。原作者・日向夏「あっ、これは安心してお任せできる」
3 ティアック、カセットデッキ/CDプレーヤーのロングセラー「AD-850-SE」に新色ブラック
4 女子プロゴルフ「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」9/4から3日間の放送・配信予定
5 芦田愛菜、大西流星、森七菜らが登場。Prime Video発表会で出演作の見どころをアピール
6 YBA、SACDトランスポート「YT302」&DAC「YD302」。ローム製DACを初搭載
7 ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 5」レビュー。さらに進化した音質&ノイキャンを徹底解剖!
8 Prime Video、日本のオリジナルコンテンツを2倍以上へ。スポーツとアニメも大きな柱に
9 日渡早紀の世界観を忠実に映像化。『ぼくの地球を守って』スーパーティザー映像公開
10 Prime Video、大沢たかお主演『沈黙の艦隊 目覚めよ、ニューヨーク』を2027年夏配信
9/4 10:56 更新

WEB