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公開日 2019/07/10 13:07
最短撮影距離は0.22m

ソニー、フルサイズ対応Eマウントレンズ「FE 35mm F1.8」。小型軽量と解像度を追求

編集部:平山洸太
ソニーは、ミラーレス一眼カメラ “αシリーズ” の交換レンズとして、フルサイズ対応単焦点レンズ「FE 35mm F1.8」を8月30日に発売する。価格は87,000円(税抜)。

「FE 35mm F1.8」

焦点距離は35mmで、開放F値は1.8。フルサイズに対応しており、同社のα7シリーズやα9で使用できる。またα6500などAPS-Cモデルにも装着可能。APS-Cで使用した場合の焦点距離は、35mm換算で52.5mmとなっている。

「α7III」に装着した様子

同社では、F1.4のプロ・ハイアマチュア向けモデル「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」、コンパクトモデル「Sonnar T* FE 35mm F2.8ZA」、APS-C専用モデル「E 35mm F1.8 OSS」といった3種類の35mmレンズをラインナップしている。この中に今回、高解像度と軽量を追求したモデルとして、「FE 35mm F1.8」が投入される格好だ。

大口径ながらも小型軽量としており、大きさは直径65.6mmで、長さは73mm。また質量は280gとなる。外観はアルミを基本とすることで高い耐久性を軽量性が追求。防塵・防滴に配慮した設計とすることで、ボタン部やスイッチ、リング部分からのほこりや水滴の侵入を防ぐ設計となっている。フィルター径はφ55mmを採用する。

口径ながらも小型軽量とする

レンズは9群11枚。諸収差を抑える非球面レンズを1枚使用することで、開放から画面全域で高解像を実現したとのこと。また最短撮影距離は0.22mmで、最大撮影倍率は0.24倍のため、テーブルフォトなどの近接撮影も楽しめるという。

レンズ前面部。フィルター径はφ55mm

マウントは金属製

フォーカスはインナーフォーカシングを採用し、フォーカスブリージング(フォーカス時の画角変動)に配慮した。フォーカスの駆動には静粛性や応答性に優れたリニアモーターを搭載することで、動画撮影においても効力を発揮するという。ウォブリング動作にも対応する。

操作面ではリング操作に対するタイムラグが少ない「リニア・レスポンスMF」、AF/MFを切り替えられる「フォーカスモードスイッチ」、カスタマイズで機能を割り当てられる「フォーカスホールドボタン」を搭載する。なお付属品は前キャップと後キャップ、レンズフード。

フォーカスモードスイッチやフォーカスホールドボタンを搭載

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