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ハイセンス、MiniLED×量子ドット搭載4K液晶テレビ「U88Rシリーズ」。独自AIエンジンで映像や音声を最適化
編集部:原田郁未ハイセンスジャパンは、MiniLEDバックライトと量子ドット技術を採用した4K液晶テレビ「U88Rシリーズ」を2026年5月下旬より順次発売する。
同製品は、MiniLED ProバックライトとHi-QLED量子ドット技術を組み合わせた4K液晶テレビ。従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを高密度に配置することで、高輝度かつ高コントラストな映像表現を実現したという。また、Pantone認証を取得した量子ドット技術により、広色域かつ高純度な色再現を可能にするとしている。
映像処理には、新世代の「Hi-View AIエンジン Pro」を採用。AIが映像フレームごとに画質を解析し、低解像度コンテンツを高精細化する「AI 4Kアップコンバート」や、SDR映像をHDRライクな映像表現へ変換する「AI HDRアップコンバート」に対応する。さらに、ネット動画向けのバンディングノイズ制御、人肌を自然に描写する美肌補正、映像の揺れを低減する「フレームジャダー低減」なども搭載する。
HDRフォーマットにも幅広く対応し、4K衛星放送やUltra HDブルーレイ、ネット動画などのHDRコンテンツを高品位に再生可能。入力信号やコンテンツ種別をAIが認識し、自動で最適な画質モードへ切り替える「AI シナリオ」機能も備える。
音響面では、最大出力60Wの2.1.2chサラウンドシステムを内蔵。左右スピーカーに加え、サブウーファーと上向きトップスピーカーを搭載し、Dolby Atmosによる立体音響に対応する。また、コンテンツに応じてAIが音質を自動調整する機能や、視聴環境に合わせて音響特性を最適化する「オーディオキャリブレーション」なども搭載した。
スマート機能としては、同社独自の「VIDAA OS」を採用。Netflix、Prime Video、Disney+、YouTube、DAZN、U-NEXTなど主要動画配信サービスをプリインストールし、リモコンには12種類のVODダイレクトボタンを備える。VIDAA Voiceによる音声操作や、Apple AirPlay 2/Anyview Castによるスクリーンシェア機能にも対応する。
ゲーム機能では、HDMI 2.1接続時に4K/144Hz入力をサポート。約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモード Pro」に加え、VRR、ALLM、AMD FreeSync Premiumにも対応する。
ゲーム向けメニューでは、リフレッシュレートやHDR、VRR状態の確認に加え、暗部ガンマ調整や照準表示などの機能も利用可能となっている。
このほか、周囲の明るさに応じて輝度や色温度を調整する「AI エネルギー」、外付けHDD録画、2番組同時録画、2画面表示機能、Bluetooth対応なども装備。Anyviewホームサーバー機能により、録画番組を別室の対応テレビで視聴することも可能としている。