ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
ファーウェイ、ランニング機能を強化したスマートウォッチ「WATCH GT Runner 2」
編集部:太田良司ファーウェイは、ランニング体験の進化を目指したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT Runner 2」を3月27日に発売する。価格はオープンだが、予想実売価格は54,780円(税込、以下同)。カラーはオレンジ/ブラック/ブルーの3色。
また、メッシュWi-Fiルーター「HUAWEI WiFi Mesh X3 PRO」を、2月27日よりクラウドファンディングのGREEN FUNDINGで開始している。価格は本体のみで28,380円、中継機とセットで43,780円。最大20%割引になる早期割引が用意されている。
スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT Runner 2」
「HUAWEI WATCH GT Runner 2」は、ランニング体験のさらなる進化を追求したスマートウォッチ。2021年発売の初代モデルの性能を継承しつつ、質量約34.5g、厚さ約10.7mmと薄型軽量化を遂げた。マラソン選手のエリウド・キプチョゲ氏、および同氏が所属するdsm-firmenich Running Teamとの協業で開発されたという。
本体ケースには航空宇宙グレードチタン合金を、ディスプレイには軽量かつ高強度を実現したという独自技術のナノ結晶ガラス「クンルンガラス」を採用する。
測位機能としては3Dフローティングアンテナを搭載し、GNSS衛星の信号強度が前世代比で約3.5倍に向上したとのこと。開けた屋外環境において距離計測精度99%以上、ペース精度最大98%を記録している。
スマートフォンのアプリと連携したカスタムスケジュールの作成が可能なスマートトレーニングプランを搭載。日々の練習からレース本番までサポートする。ランニングのほか100種類以上のスポーツに対応し、ゴルフ機能では世界17,000以上のコースマップを利用できる。
最新のHUAWEI TruSenseシステムにより、心拍数や血中酸素などのバイタルデータを高精度にモニタリング可能。日本の医療機器承認を取得した心電図測定アプリにも対応し、日常の健康管理に役立てられる。
すべてのカラーに通気性を約25%向上させたAirDryウーブンベルトと、フルオロエラストマーベルトが同梱される。バッテリー持続時間はGPS連続使用で最大32時間、通常使用で最大14日間となる。
発表会では、インフルエンサーのまかラン氏のほか、元國學院大学の長距離を担当していた平林清澄氏、國學院大学長距離で現役の辻原 輝氏、田中愛睦氏、吉田蔵之介氏のトークセッションも行われた。
今後、ファーウェイは國學院大学の陸上競技部に対してスマートウィッチを通じてサポートしていく予定だという。
まかラン氏はデザイン性を高く評価し、平林氏は走っている最中にスマートウォッチをつけ忘れたと勘違いするほど軽かったとエピソードを披露。辻原氏も軽量なのが印象的と同意していた。
田中氏は合宿地のような標高の高い環境でも、ランニングの後に左右のバランスや垂直方向のデータを見直せる点を評価していた。吉田氏は、睡眠のモニタリング機能によるコンディション管理が便利と話し、ランニング以外でも終始つけていると語った。
メッシュWi-Fiルーター「HUAWEI WiFi Mesh X3 PRO」
「HUAWEI WiFi Mesh X3 Pro」は、約3年ぶりとなる同社のルーター新製品。「雪に覆われた山頂」をイメージした外観を採用し、ルームライトの機能も兼ね備えることで、「インテリアルーター」という新たなジャンルを切り開いたと謳う。
黄色と白色のLEDを搭載しており、日の出や日没をイメージした黄金色の光から、雪をイメージさせるクールな白い光まで調光が可能。スマートフォンの専用アプリ「HUAWEI AI Life」から点灯時間の設定ができるほか、本体上部をタップして切り替えもできる。
新しく開発した「クリスタルアンテナ」により、光を妨げないライティングを実現した。従来のルーターはアンテナが不透明なプラスチックで覆われていたが、本機はアンテナを透明化することでデザインの自由度を高めた。
本体にはクリスタルアンテナを含めた5GHz用アンテナを4本、2.4GHz用アンテナを2本の合計6本搭載しており、デザインだけでなくパフォーマンスにもこだわっているという。最新仕様のWi-Fi 7技術に対応し、デュアルバンドで最大3.6Gbpsの通信速度を実現する。
同社独自のメッシュ技術により、本体と中継機をセットで使うことで簡単にメッシュシステムの構築が可能だ。IPv6接続サービスにも対応している。
本体には2.5Gbpsの高速ポートを2基搭載。筐体内部には4基の高性能な独立信号アンプを備え、電波の感度と送信パワーを向上させた。
効率的な放熱を追求した「シャークフィン排熱システム」を内蔵する。内部で発生した熱を上部に逃がし、底面の吸気口から空気を引き込む仕組みにより、長時間の高負荷通信でも熱による速度低下を起こしにくくした。同時に静音設計を取り入れ、動作音も気にならないとしている。
アプリからはペアレンタルコントロールや、自宅の電波状況を視覚化するヒートマップ診断が利用できる。独自のセキュリティシステム「HUAWEI HomeSec」も搭載する。