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<ヘッドフォン祭>HIFIMAN×ROGゲーミングヘッドホン「ROG Kithara」/Edifierはハイクラス完全ワイヤレスイヤホンの魅力をアピール
編集部:原田郁未フジヤエービックが主催するポータブルオーディオ展示試聴イベント「冬のヘッドフォン祭 mini 2026」が開催された。本稿では、GREEN FUNDINGブースおよびEdifierブースの様子をお伝えする。
GREEN FUNDING
クラウドファンディングのプラットフォーム「GREEN FUNDING」のブースでは、ASUSのブランド「ROG」から、HIFIMANとのコラボによるゲーミングヘッドセット「ROG Kithara」を展示。同製品は「勝つための音」と「酔いしれる音」を両立したゲーミングヘッドセットとして位置付けられている。
開放型設計と平面磁界駆動型ドライバーの組み合わせにより、定位感、解像度、音場を訴求し、足音や銃声といったゲーム内の手がかりをクリアに聴き取れると説明。密閉型では内部に音がこもりやすく反射音で細部がぼやける要因になり得る一方、オープンバックは音波を透過させることで音の分離感や自然なサウンドステージを実現するとした。
ドライバーは、100mmのナノ単位振動板を用いた平面磁界駆動を採用し、歪みの低減を狙っている。4.4mmバランス接続に加え、3.5mm/6.3mmのアンバランス接続にも対応し、DACやアンプ、PC、Mac、モバイル機器、ゲーム機など幅広いデバイスで使用できるようにしている。USB Type-C to デュアル3.5mm変換アダプターも付属する。
2月20日より、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを実施予定。一般販売時の価格は税込53,980円を予定しており、クラファンでは20-24%オフの支援メニューを用意するとのこと。担当者は「プロゲーマーなどにも訴求しPRを依頼したいほど」の性能だと自信を見せていた。
Edifier
Edifierブースは、11月発売の同軸デュアルダイナミックドライバーを搭載しLDACに対応する完全ワイヤレスイヤホン「EvoBuds Pro」および、Bluetooth 6.1対応インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「EvoBuds」を中心にアピール。
「EvoBuds Pro」は、耳の構造や装着状態をリアルタイムで検出し、周囲の騒音環境に合わせて効き目を自動調整するハイブリッドANC技術を搭載。最大-48dBの騒音低減性能を実現しているという。
ANCはシーンに応じてモード切り替えが可能で、風切り音抑制モードや外音取り込みモードも搭載している。
「EvoBuds」は装着状態と周囲の騒音を検知してキャンセル量を自動最適化するインテリジェントアダプティブノイズキャンセリングを搭載。
セミインイヤー設計により圧迫感を抑えつつ、上記機能でノイズリダクション効果を高めた。また、充電ケースは鏡面メッキ仕上げにすることでデザイン性と実用性を両立したともアピールしている。ながら聴きができる点で、女性を中心に需要を集めているという。
このほか、心拍数・血中酸素をリアルタイムで測定できるイヤークリップ型TWS「LolliClip(ロリクリップ)」も展示。左右の耳を位置センサーで検知する点がユーザーから好評だという。
また、独自開発の平面磁界型ドライバー「第2世代EqualMass」を搭載した「NeoBuds Planar」や、最大-42dBのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した「NeoBuds Pro3」といった、ハイクラスな完全ワイヤレスイヤホンもアピールしていた。
同社スタッフによれば、コストパフォーマンスと音質を同時に追求した商品開発を進めているとのことで、「スピーカーのイメージが強いEdifierだがポータブルオーディオも強い」点をこうした展示会で訴求したいとのことだった。