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<CES>Amazon Fire TVのUIが刷新。ライフスタイルTV「Ember Artline」も発表
ファイルウェブ編集部Amazonは、米ラスベガスにて開催される国際エレクトロニクス展示会「CES 2026」に合わせて、Fire TVのユーザーインターフェース(UI)およびモバイルアプリのアップデートをアナウンス。加えて、薄型デザインの“ライフスタイルテレビ”「Amazon Ember Artline」を発表した。
UIおよびアプリのアップデートは、まずは米国にて2月から提供開始予定。またAmazon Ember Artlineテレビは、今春後半ごろ北米やイギリス、ドイツにて発売予定。55型から65型までラインナップし、海外価格は899ドルからを見込む。
新UIは「探す時間を減らし、見ることに集中」させるデザインに
新しいFire TVのUIは、ユーザーがコンテンツ探しにかける時間を減らし、コンテンツを視聴する時間を最大化することを念頭に再設計。
レイアウトやカラーグラデーション、タイポグラフィなどの最適化でモダンな見た目にしただけでなく、基盤となるコード自体も再構築したという。このため新UIへのアップデート後、動作速度が最大20 - 30%向上する場合もあるとのこと。
具体的な変更点としては、コンテンツの種類ごとに専用のホームが用意され、例えば映画を検索すると使用しているすべてのアプリのタイトルが表示される。またホーム画面にピン留めできるアプリ数が6個から20個に強化。リモコンのメニューボタンからゲーム/アート&フォト/アンビエントエクスペリエンスに素早くアクセス可能となり、またホームボタンを長押しすると使用頻度の高い操作へのショートカットパネルが展開する。
生成AIを活用したアシスタント「Alexa+」にも対応。見たい番組や好きな俳優などを話しかけることで番組を探し出したり、画面上のタイトルをウォッチリストに登録する、視聴中の試合の統計情報を取得するなどのサポートを行うとしている。
新モバイルアプリについては、従来の “Fire TVの予備リモコン” としての使い方だけでなく、コンテンツのブラウズやウォッチリスト管理、選択したコンテンツをFire TVで再生させる機能などが追加。外出先から次に観たい番組を探したり、友人のオススメ番組をウォッチリストに登録しておく、といった使い方もできるとする。
「Amazon Ember Artline」は絵画のように日常に溶け込むライフスタイルテレビ
Amazon Ember Artlineは、“どんな部屋にも合うライフスタイルテレビ” を掲げる4K QLEDテレビ。ドルビービジョン/HDR10+をサポートし、Wi-Fi 6に対応。マットな表面は映り込みを最小限に抑えるだけでなく、アートや写真も美しく表示し、部屋を彩ることができるとする。
Alexa+へ自然に話しかけられる遠距離マイクや、付近の人の有無を検知してアンビエント・エクスペリエンスをオンオフする「Omnisense」も搭載。Amazonフォトとのシームレスな連携に加え、2,000点以上の無料アートを用意する。設置する部屋の写真を最大4枚撮影して読み込ませると、AIがユーザーのスタイルやインテリアに合わせたアート作品をレコメンドする機能も備えている。
画面を囲むフレームはマグネットで着脱可能。ウォルナット/アッシュ/チーク/ブラックオーク/マットホワイト/ミッドナイトブルー/フィグ/ペールゴールド/グラファイト/シルバーの10種類をラインナップし、ユーザーが自身のスタイルに応じて選択できる。