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公開日 2025/10/24 10:00
DAC機能内蔵のBTレシーバー

iFi audio、小型軽量でLDACなど対応のBluetooth DAC「GO blu Air」。着脱式マグネットクリップ付属

編集部:太田良司

エミライは同社取り扱いのiFi audioブランドから、質量31gという軽量さを実現した上でLDACなどのハイレゾ級コーデックにも対応するDAC機能内蔵Bluetoothレシーバー「GO blu Air」を10月31日(金)に発売する。価格はオープンだが、22,000円前後での実売が予想される。



「GO blu Air」


GO blu Airは、質量約31gと軽量で、通勤中やカフェなど日常使用を前提に設計。本体に一体化された着脱式マグネットクリップにより、バッグやジャケットなどの装着が瞬時にできるとのこと。


一般的にBluetooth製品は受信、デジタル-アナログ変換、増幅といったタスクを単一チップセットで処理していることが多いが、本機ではハイエンドなオーディオシステムの段階的設計に着想を得て、これらの処理を独立分離させた構造を採用。


クアルコム製の「QCC5144」チップをBluetooth受信専用にして、Cirrus Logic社のMasterHIFI DACに送信。最終的に、ツインモノラルアンプで最大256mW(32Ω)のクリーンな信号回路を確保する。



3段階回路設計を採用


Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックは途切れにくい信号安定性と優れた省電力性能を実現したという。コーデックは、LDAC、LHDC/HWA、aptX Adaptive、aptX HD、aptX、AAC、SBCに対応。


前述の3段階回路設計によってQCC5144チップをBluetooth受信専用にしたことなどで、移動中でも途切れにくい信号安定性と優れた省電力性能を実現したという。


ヘッドホン/イヤホンとの接続用端子には、3.5mmと4.4mmの2種類を用意。4.4mm端子でバランス接続に対応することに加えて、3.5mm端子では独自のS-balanced回路を採用している。


S-balanced回路は、アンプ自体はシングルエンドであるものの、ヘッドホンへの接続はバランス配線を使用するというもの。これによって、シングルエンドでもバランス接続のメリットを享受できるという。



3.5mmに「S-Balanced回路」を投入


端子部の定格出力は、3.5mmが32Ω時に最大165mW/2.3V、600Ωに最大14mW/2.9V。4.4mmが32Ω時最大262mW/2.9V、600Ω時最大52mW/5.6V。THD+Nは3.5mmが最大0.03%(16Ω、1.27V)、4.4mmが0.009%(600Ω、2V)。


イコライジング機能として、低音を強化する「XBass」と、音場を拡張する「XSpace」を搭載。両者を同時に利用することもできる。さらに、「標準」と「最小位相」のデジタルフィルターオプションで、最終的な仕上げまで自分好みに調整できるとしている。


そのほか、超低ジッターだという「GMT」クロックシステムも採用。また、内蔵MEMSマイクにはQualcommのノイズ・エコー抑制技術を搭載しており、通話品質にも配慮している。


出力インピーダンスは    <1Ωで、SNRとDNRが最大110dB。連続再生時間は最大10時間。サイズはクリップ装着時が約53.5W×33.7H×22Dmm、クリップ非装着時が約53.5W×33.7H×13Dmm。

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