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公開日 2025/04/26 17:35
ヘッドホンカバーを販売するmimimamonoのブースも

<ヘッドフォン祭>ヤマハ、ブランド初の密閉型ヘッドホン「YH-C3000」など開発中モデル2機種を参考出展

編集部 : 伴 修二郎

ヘッドホン/イヤホン関連ブランドが多数集うイベント「春のヘッドフォン祭り 2025」が本日4月26日(土)に開催された。本稿ではヤマハ、mimimamoのブースの模様をレポートしたい。



「春のヘッドフォン祭り 2025」の模様をレポート


ヤマハ初の密閉型ヘッドホン「YH-C3000」など、開発中モデル2機種が参考出展


ヤマハのブースでは、注目の目玉製品として、現在開発中の新有線ハイエンドヘッドホンを国内初出展。開放型モデル「YH-4000」と密閉型モデル「YH-C3000」の2モデルをラインナップし、記事執筆時点では発売日/価格ともに未定となっている。



写真左から「YH-4000」、「YH-C3000」


YH-4000は、2023年発売のフラグシップモデル「YH-5000SE」の遺伝子を受け継ぐと謳う開放型モデル。筐体設計や装着感を継承しながらも新開発のイヤーパッド、フィルターを投入し、「音楽の熱量やパッションを感じやすい音作り」を目指したとする。



「YH-4000」2023年発売のフラグシップモデル「YH-5000SE」の遺伝子を受け継ぐと謳う開放型モデル。


ドライバーにはYH-5000SEと同様、ヤマハ独自設計の50mm径「オルソダイナミックドライバー」を搭載。振動板には同じく独自設計の超軽量な薄膜振動板を採用しており、音楽の微妙なニュアンスや繊細な空気感を引き出す優れた応答性を備えるという。また、新たに新設計のPETフィルターなども内蔵している。



50mm径「オルソダイナミックドライバー」を搭載


YH-C3000は、同社初のハイエンド密閉型ヘッドホン。10年間に渡る研究開発の末生まれた新開発「アルモダイナミックドライバー」を搭載しており、加えて楽器メーカーとしてのヤマハの技術もかけ合わせたことで「ヤマハでしか作れないヘッドホン」と謳われている。



同社初のハイエンド密閉型ヘッドホン「YH-C3000」


本ドライバーの振動板には、同社スピーカーユニットにも使用される高剛性「Zylon」などを用いた配合層で軽量発泡層を挟み込んだヤマハ独自設計の「3層校正振動板」を採用。この異素材を組み合わせた構造により、単一特性では実現できない硬さや適度な内部損失、軽さを実現したという。



10年間に渡る研究開発の末生まれた新開発「アルモダイナミックドライバー」を搭載


ブース内には両モデルの内部パーツも展示され、YH-4000では軽量マグネシウムハウジングや新設計のPETフィルター、YH-C3000ではブナを用いた木製ハウジングの塗装前〜塗装途中の変化が分かるディスプレイが披露されていた。また両モデルのドライバー内部パーツなども用意され、実際に確認することができる。




YH-4000では軽量マグネシウムハウジングや新設計のPETフィルターを採用



YH-C3000ではブナを用いた木製ハウジングを採用



本イベントでは、この2モデルの試聴体験ブースがいくつか用意されことに加え、ヘッドホン「YH-5000SE」やヘッドホンアンプ「HA-L7A」、アナログプレーヤー「GT-5000」、プリアンプ「C-5000」といった同社の旗艦製品を用意したブースも展開。さらに、ヘッドホンアンプ「HA-L7A」のブースも2箇所展開されていた。



同社フラグシップ製品が一堂に会した試聴ブース


これら試聴ブースについては開場と同時に整理券が配布され、多くの方が整理券を求めてブースを訪れていた。



アナログプレーヤー「GT-5000」、プリアンプ「C-5000」などが設置


試聴ブースはほかにも、4月24日に発売されたばかりの新ホームシアターヘッドホン「YH-L500A」とその兄弟機「YH-L700A」を試せる「ホームシアターヘッドホン試聴体験ブース」や、最上位ヘッドホン「YH-5000SE」とヘッドホンアンプ「HA-L7A」の試聴ブースも併設された。両試聴ブースは整理券不要で、こちらも多くの方が試聴を楽しんでいた。




新ホームシアターヘッドホン「YH-L500A」



整理券不要の試聴ブースも



そのほか、サプライズ出展として、現在開発中の新ヘッドホンアンプ「HA-3000A」の実機が参考出品された。



開発中の新ヘッドホンアンプ「HA-3000A」


同社アンプで採用する独自技術「フローティング&バランスアンプ」採用。また、HA-L7Aで採用した「サウンドフィールド」モードをあえて非搭載としており、担当者によれば「より純粋なヘッドホンアンプとして開発している」とのこと。


アナログ入力端子はRCAとXLRを装備し、ほかUSB-B、同軸デジタル、光デジタル入力も備える。そのほかの製品仕様や、発売時期と価格はともに未定。



パネルサンプルも展示されていた



イヤーパッドだけをピタリと覆う「mimimamo ウルトラフィット・イヤーパッドカバー」が販売


ヘッドホンカバーを取り扱うmimimamonoのブースでは、昨年8月に発売された「mimimamo ウルトラフィット・イヤーパッドカバー」を出展。イヤーパッド部分だけをピッタリと覆う独自構造を採用しており、実際に質感などを確認することができた。カラーはブラックとホワイトの2色展開している。




イヤーパッド部分だけを覆う「mimimamo ウルトラフィット・イヤーパッドカバー」



パッケージイメージ



あわせて、従来モデルの「スーパーストレッチヘッドホンカバー」も一挙出展。こちらは全11色の豊富なカラーバリエーションが魅力にもなっており、自分のヘッドホンをよりオシャレに彩ることもできる。両モデルとも本イベント限定の特価で販売されていた。





従来モデルの「スーパーストレッチヘッドホンカバー」



全11色の豊富なカラーバリエーション



そのほか、同社が公開しているカバー対応表に記載されていないヘッドホンを持参し、対応の確認とヘッドホンの写真撮影の協力を行った方に、機種ごとに先着1名様に好みのカラー・サイズの「mimimamo」を1つプレゼント施策も実施されていた。



 


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