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公開日 2025/03/13 11:48
3/18 10時からプロジェクト開始

Shokz初のイヤーカフ型TWS「OpenDots ONE」クラファンに、限定サコッシュ付きプランが追加

編集部 : 伴 修二郎

フォーカルポイントは、3月18日(火)10時からスタートするShokz初のイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「OpenDots ONE」のクラウドファンディング・プロジェクトにおいて、新たに本プロジェクト限定のサコッシュ付きプランを追加することを発表した。



「OpenDots ONE」クラファンプランに、限定サコッシュ付きプランが追加


先日「GREEN FUNDING」でのクラウドファンディング・プロジェクトの開始が予告されていた、Shokzブランド初のイヤーカフ型のオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「OpenDots ONE」。


この度、本プロジェクトに合わせて用意したGREEN FUNDING限定版の「Shokzオリジナルサコッシュ」付きプランの追加が明らかとなった格好。スマートフォンを入れるのにちょうど良いサイズ感のサコッシュと謳っており、同社は「数量限定となりますので、お早めにご支援をお願いいたします」とコメントしている。



スマートフォンを入れるのに丁度よいサイズ感


OpenDots ONEは、Shokzの特徴であるオープンイヤーデザインにイヤーカフ式イヤホンを組み合わせた、スタイリッシュなアクセサリーとしても機能する外観が特長。ランニングやワークアウトのみならず、ショッピングや仕事中、日常使いなど様々なシーンで活用できるとアピールする。


イヤホン本体には特徴的なカーブによって高い安定感を提供すると謳う新開発形状「JointArc」を採用し、小さな耳から大きな耳まで快適にフィット。イヤホンがグラつくことなくしっかりと安定した装着が行えるとのこと。また質量わずか約6.5gという軽量設計により、長時間のリスニングでも不快感なく快適に楽しめるとする。



「OpenDots ONE」


サウンド面では、16mm径のカスタムドライバーに相当するデュアルドライバーシステムを採用する。加えて、低音を強化するBassphereテクノロジーを組み合わせ、コンパクトながら驚くほど力強い低音やパワフルなサウンドを再生すると謳う。


また、Shokz製品では初となるDolby Audioに対応、Shokz独自の音漏れ防止テクノロジー「DirectPitch」も採用している。


連続再生時間はイヤホン単体で最大10時間、充電ケース併用で最大40時間まで駆動。通話面では高性能マイクを内蔵し、AIアルゴリズムにより周囲の雑音をかき消して自身の声を細部までクリアに相手に伝えられるという。


イヤホン本体はIP54規格の防水性能に準拠する。Bluetoothバージョンは5.4、コーデックはSBC、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFPをサポートする。


 

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