トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/11/22 13:18
「360 Spatial Sound Mapping」対応モデル

ソニーのフラグシップサウンドバー「HT-A9000」が各販売店で値下げ。Amazonでは想定売価から5万円引き

PHILE WEB編集部
ソニーのサウンドバー「HT-A9000(BRAVIA Theatre Bar 9)」が、現在各販売店にて値下がりしている模様だ。

「HT-A9000(BRAVIA Theatre Bar 9)」



編集部の調べでは、Amazonをはじめ、ヨドバシ.com/ビックカメラ.comなどの家電量販店で値下げを確認。税込210,000円前後という価格設定の本アイテムだが、Amazonでは160,000円(税込)にて販売。5万円もの値下げが行われている。

HT-A9000は、搭載されるスピーカーに加えて、複数のファントムスピーカーを生成することで、音に包まれるような立体音響空間を形成する独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)」に対応するサウンドバー。従来機は、サウンドバーとオプションアイテムとしてラインナップされているリアスピーカーを組み合わせることで「360 Spatial Sound Mapping」に対応していたが、本モデルでは単体でも使用できるようになっている。

スピーカー構成は、トゥイーター×3基、ウーファー×4基、イネーブルドスピーカー×2基、ビームトゥイーター×2基、サイドスピーカー×2基、パッシブラジエーター×4基、全13基のスピーカーで実用最大出力は585W。立体音響フォーマットは360 Reality Audio/Dolby Atmos/DTS:Xをサポート。外形寸法は約1300W×64H×113Dmm、質量が約5.5kgとなる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB