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公開日 2024/11/15 15:12
オリジナルモデルをゲーミング向けに展開

フォステクス、独自ドライバーで音の応答性と定位感を高めたゲーミングヘッドホン「T50RPmk4g」

編集部:松原ひな子
フォステクスカンパニーは、独自の平面振動板を搭載したゲーミングヘッドホン「T50RPmk4g」を、Amazonを中心としたECサイトにて11月下旬に発売する。価格はオープンだが、同社公式ECサイト販売価格は38,500円(税込)。

「T50RPmk4g」

2024年6月に発売されたセミオープン型有線ヘッドホン「T50RPmk4」を、ゲーミング向けとしてECサイトで展開する。T50RPmk4gの仕様はオリジナルモデルを踏襲しており、ブランド独自の全面駆動型平面振動板ドライバーを搭載。音のレスポンスの速さ、優れた定位感と分離感を備え、発射音の方向や距離が瞬時にわかるだけでなく、正確な位置を捉えたり、環境音やBGMに混じるターゲットを聞きわけることができるとしている。

ドライバーには、プロ向けのモニターヘッドホンとして高い評価を受けた “RPシリーズ” に採用される全面駆動型平面振動板「RP振動板」を搭載。高耐熱ポリイミドフィルムをベースに、銅箔エッチングを施した振動板を強力なネオジウム磁石で挟み込むことで、優れたトランジェント特性と高い耐入力を獲得している。

本モデルに採用された第4世代RPドライバーでは、従来から振動板を挟み込むマグネットを増量し、プリンテッドコイルのパターン形状を新設計して高密度化。振動板が受ける力を増加させることで、振動領域の拡大と均一化を実現した。広い帯域において、正確かつ高精細な再生を行うとしている。

さらに磁気回路の構成部品を一新して磁束分布の最適化を図り、振動板の不要な共振を抑制。これによって、鋭いレスポンスでの音の立ち上がりと立ち下がりを可能にしたという。再生周波数帯域は10Hz - 40kHz、インピーダンスは28Ω、感度は97dB/mW。最大許容入力は3,000mWとなる。

独自ドライバーで圧倒的なレスポンスの速さを実現

ケーブルは導体に高音質OFC導体を採用。ゲームの音を劣化させることなく、高解像度のまま再生できるという。左右のハウジング両方に接続端子を装備しており、プレイ環境に応じてどちらにも接続できる。左右のハウジングは同じ形状で設計されており、端子の有無による内部の左右差によって生じる音質差を低減し、定位感をより明確にした。なお、LR両挿しの再生には対応しない。

イヤーパッドは低反発のアラウンドイヤー型を採用して装着感を追求。長時間にわたるプレイでも、没入感を損なわず快適に使用できるとのこと。本体には3.5mm 4極 to 3.5mm 3極ケーブル(2m)×1/3.5mm to 6.3mm変換コネクター×1などが同梱される。本体質量は約330g。

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