トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/09/04 12:05
前世代モデルから約90%の小型化を実現

日本TI、史上最小4K DLPディスプレイコントローラー「DLPC8445」。VRR初対応で240Hz&1msもカバー

編集部:長濱行太朗
日本テキサス・インスツルメンツは、プロジェクター/ゲーミングプロジェクターをはじめ、ARグラスなどにも搭載可能で、史上最小サイズを実現した4K DLPディスプレイコントローラー「DLPC8445」を発表した。

「DLPC8445」

DLPC8445は、前世代の4K DLPディスプレイコントローラーと比較して約90%ものパッケージサイズ小型化を実現。従来のサイズは31mm×31mmであったが、DLPC8445は9mm×9mmとしている。ホームプロジェクター/ゲーミングプロジェクターやARグラスなどに搭載することで、製品のさらなる小型化に繋げられると説明する。

約6年前の製品と比較した図

4K解像度に対応し、1msの高速応答性、最大240Hz(フルHD)リフレッシュレートをカバーする。また従来モデル同様に低消費電力となっており、さらに可変リフレッシュレート技術のVRRに初対応することで、ゲーミングデバイスにおいて求められる性能もフォローできているという。

本製品は、バッテリー駆動のレーザー光源・プロジェクターに適した設計を初めて採用したことも特徴としている。最大表示サイズは120インチとしており、対角表示サイズが100インチ(2.54m)以上で鮮明に投写できる。

DLPC8445と互換性を備えた、DMD「DLP472TP」とLED ドライバ内蔵のPMIC「DLPA3085」に組み合わせることもできる。DLPC8445/DLP472TP/DLPA3085は、TI.comから購入可能となっており、DLPC8445は1,000個注文時に60米ドルからとしている。

「DLP472TP」

「DLPA3085」


DLPチップセットの設計について

DLPC8445の誕生について、「現在は日常的に、プロジェクター/ゲーミングプロジェクターを使用して、壁に投写することで、ユーザー自身の好みのサイズで4K画質の映像を楽しめるようになった。新しいコントローラーは、どこへでも持ち運びできる優れたディスプレイの開発において、TIのDLP テクノロジーがどのように役立つかを示す最新の例だ」と、DLP製品部門 ゼネラルマネージャー兼バイスプレジデントを努めるJeff Marsh氏は語っている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ティアック、「Reference 700 シリーズ」を一部製品を除いて価格改定。5/13から
2 iFi audio、ネットワークプレーヤーのフラグシップ「iDSD Phantom」。DSD2048に世界初対応
3 防音/防振/音響にこだわる防音賃貸マンション「サウンドプルーフ ステージ」、シアターモデルルームを体験
4 デノンとマランツの主力モデルを徹底して聴き比べる試聴会。秋葉原テレオンで4/11と4/18の2週連続開催
5 イマーシブオーディオの最先端を奈良から世界へ発信!入交英雄氏のラボを訪ねる
6 オルトフォン、MM/MCカートリッジや交換針など価格改定。6/1から
7 バング&オルフセンのデザイン哲学に迫る。創業100周年を記念した展覧会、表参道ヒルズにて4/3より開催
8 “奇跡のように美しい音楽”「ザ・ケルン・コンサート」を総力特集。『季刊・アナログ91号』は4/3発売
9 ジェネレック、主要スピーカーとサブウーファーのセール「My First Genelec特別オファー」
10 世界が認める“ネットワーク・ハイエンド”「Innuos」日本上陸。アメリア社長が日本市場への期待を語る
4/3 11:00 更新

WEB