トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/04/19 11:00
交換可能な2種のサウンドフィルターを付属

Shanling、同軸2DD+1BAのハイブリッドイヤホン「SONO」に新色“Metal Blue”

編集部:松永達矢
MUSINは、同社取り扱いブランドShanlingの有線イヤホン「SONO(ソーノ)」の新色 “Metal Blue” を本日4月19日から発売する。価格はオープンだが、税込11,880円前後での実売が予想される。

Shanling「SONO」“Metal Blue”

同軸デュアルダイナミックドライバーとカスタマイズBAドライバーを搭載するハイブリッドイヤホンのエントリー機。2023年9月に発売されたモデルのカラーバリエーションとして用意される。筐体には煌びやかな光沢のあるメタリックブルーを採用し、筐体のフェイスに当たるプレート部にはピンクゴールドのロゴプレートを配置。通常色のシルバーと比較して「華やかなデザインに仕上げた」と同社はアピールしている。

低中域を担うデュアルダイナミックドライバーには、バイオセルロースと液晶ポリマーの2種のダイアフラムによる同軸デュアルダイアフラム構造を採用する。高域用BAドライバーは、ブランドの専任エンジニアによるカスタマイズ仕様を搭載した。

交換可能な2種のサウンドフィルターを付属。「バランスフィルター(ブラックシリコンリング)」は、 全帯域がバランスよくナチュラルにまとまり、解像度に優れ幅広い音楽ジャンルに適するという本機のデフォルトフィルター。「アンビエンスフィルター(レッドシリコンリング)」は、低域の厚みが豊かになり、サウンドのディティールが肉厚になることで、ボリュームのある低域と豊かな音場表現を楽しめるとする。

付属ケーブルは、32芯単結晶銅銀メッキ線を採用。イヤホン側コネクターは0.78mm 2Pin、プラグは金メッキの3.5mm 3極を装備する。ケーブル長は約130cm。

イヤホン側コネクターは0.78mm 2Pinを採用する

再生周波数帯域は16Hz - 40kHz、感度は103±3dB、インピーダンスは16Ωとなる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB