トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2022/11/04 18:44
上海ロックダウン解除で国内家電も回復

パナソニック2022年度2Q決算、販売増や為替換算などで増収。くらし事業も堅調に推移

PHILEWEBビジネス 徳田ゆかり
パナソニック ホールディングス株式会社は10月31日、2022年度第2四半期の決算概要を発表した。連結業績は、売上高が2兆900億円(前年同期比120%)、営業利益は861億円(同89%)、当期純利益は584億円(同76%)となった。

パナソニックの2022年度2Q連結業績

売上高は、くらし事業、オートモーティブ、エナジーの販売増に加え、ブルーヨンダーの連結化や為替換算により増収となった。調整後営業利益は、増販益はあるも、くらし事業やエナジーにおける 成長に向けた固定費増加等により前年並み。営業利益・純利益は、前年に一時益の計上 (ブルーヨンダー買収に伴う既存持分の再評価益)があった反動で減益に。

セグメント別実績は、家電を展開するくらし事業で、成長事業の空質空調設備の欧州事業や海外電材、 北米のショーケースが堅調に推移、上海ロックダウンの解除による国内家電の回復等もあり増収。オートモーティブは自動車生産の回復を受け、増収となった。

2022年度2Qのセグメント別実績

くらしアプライアンス社は、 コロナロックダウン影響からの回復等により増収。円安や原材料高騰等の外部環境悪化に対して、 価格改定や合理化などの対策を進め増益。空質空調社は、欧州のエア・トゥ・ウォーターが好調に推移、アジアのロックダウン影響からの回復もあり増収。増販益等により増益に。

家電を展開するくらし事業の分社の2022年度2Q実績

年間業績見通しでは、連結業績見通しとして、売上高は為替の変動を踏まえ、当初見通しから 3000億円増加の 8兆2000億円、 為替影響を除くベースでは2000億円の下方修正とした。調整後営業利益は 3,400億円、営業利益は 3,200億円とそれぞれ 400億円の下方修正とした。当期純利益は250億円減額し、2350億円とした。

2022年度連結業績見通しの修正内容

セグメント別の年間見通しは下図の通り。エナジーを上方修正、 オートモーティブ、コネクト、インダストリーを下方修正した。くらし事業の修正要因は、売上高が為替換算により上方修正。 調整後営業利益は上海ロックダウンや為替の悪化影響はあるものの、 価格改定や合理化等でカバーする想定、修正しないとした。

2022年度くらし事業 分社の見通しの修正

2022年度セグメント別見通しの修正

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ネットワークオーディオはスマホやタブレットからの操作が基本。アプリの使い勝手が再生の鍵となる
2 音質面でAirPlayより有利!「Qobuz Connect」では何ができる?
3 多摩電子工業、イヤーカフ型の有線USB-Cイヤホン「TSH75CW」
4 LG、34インチ曲面型ウルトラワイドモニター「34U601B-B」
5 押井守監督による完全新作『装甲騎兵ボトムズ灰色の魔女』、11/20劇場公開。“魔女の姿を映した特報映像も公開
6 Bang & Olufsen、創業100周年記念の国内初コンセプトブック『バング&オルフセンの音とデザイン』
7 TOPPING、卓上DAC「E50II」とパワーアンプ「Mini300」に直販限定カラー”シルバー"
8 マイルス伝説のモントルー公演が『Rhino High-Fidelity』で登場!オーディオファン注目の45回転盤2タイトルも
9 大友克洋、アニメーション制作スタジオ「OVAL GEAR animation studio」設立
10 JBL、AIでボーカルなど消せるギターアンプ兼BTスピーカー「BandBox」。エフェクターなどアプリも充実
5/13 10:12 更新

WEB