トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2021/03/05 14:36
クラウドファンディングも実施

オンキヨー、WiSA対応で低遅延&アトモス対応の2.1/3.1/5.1chワイヤレススピーカー

編集部:成藤 正宣
オンキヨーホームエンターテイメントは、ワイヤレス音声伝送技術“WiSA”を採用したサウンドシステム「Innovative Wireless Speaker System」を発表。3月15日より、クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて先行販売を開始する。クラウドファンディングの実施は5月13日まで。ラインナップと先行販売価格(税込)は以下の通り。

・5.1chシステム:89,800円
・3.1chシステム:69,800円
・2.1chシステム:54,800円

「Innovative Wireless Speaker System」(5.1ch/3.1ch/2.1chシステム)

世界60ブランド以上で利用されているワイヤレス音声伝送技術“WiSA”を採用。送信機とテレビのeARC対応端子をHDMIケーブルで接続し、専用のスマホアプリから簡単にセットアップが可能で、ワイヤレスながら低遅延で臨場感あふれる高音質が楽しめるとする。

WiSA採用により、簡単セットアップで低遅延/高音質が楽しめるとする

また、「ドルビーアトモスハイトバーチャライザー」機能をサポートしているため、Blu-ray、動画ストリーミングなどのドルビーアトモス音声で収録されたコンテンツも楽しめる。

各スピーカーは適度な堅さとムラの無い密度を備えるMDF材を採用し、小さいながらもずっしりと重く、太く力強い音を再生。サブウーファーはソファ下など色々な場所に設置できるスリムデザインを採用し、センタースピーカーはフロントスピーカーと同じユニットを2基搭載することでボーカルがテレビから飛び出すような臨場感を得られるとしている。

同社では各ラインナップについて、5.1chシステムは自宅でライブ会場のような体験や最新サラウンド音声を収録したゲーム、本格的な映画視聴を楽しみたい場合、3.1chシステムはライブ音源のボーカルを際立たせたい時やドラマなどナレーションの多いソースを中心に楽しむ場合、そして2.1chシステムは音楽系のソースやテレビの音質を簡単に大きく改善したい場合に、それぞれ適していると説明している。

好みのコンテンツや視聴環境に応じた3ラインナップを展開

なお、3月中旬より東京両国のONKYO BASEにて体験会も予定。新型コロナ感染拡大防止を考慮した上で、後日同社WEBサイトやSNSにて詳細を告知するとしている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Beats、ブランド史上最小の完全ワイヤレス「Solo Buds」。ケースにバッテリー非搭載
2 2023年後期朝ドラ『ブギウギ』の総集編放送。GW期間中にNHK総合とBSプレミアム4Kで
3 Apple Musicも聴ける高コスパ ネットワークプレーヤーeversolo「DMP-A8」。音質と使いこなしを徹底検証
4 オスカー受賞『ゴジラ-1.0』4K UHDをフラゲ!特典盛りだくさんのパッケージ開封の儀
5 女子プロゴルフ「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」、5/2からの放送・配信予定
6 英・コード製プリメインアンプの実力恐るべし!「Ultima Integrated」をB&W「800 D4シリーズ」で徹底検証
7 【moraアニソンTOP10】本当に令和? 「ツバサ」「Get Wild」がまさかのランクイン!
8 Amazon Prime Videoの人気8チャンネルが2ヶ月間99円に!GW期間中キャンペーン
9 Dolby Vision&Atmosでゴジラの圧倒的迫力と世界屈指のVFXを堪能!4K UHD BD版『ゴジラ-1.0』徹底レビュー
10 (nb)の耳を塞がないイヤホン「Open+」、発売日が5/17に決定。割引キャンペーンも
5/2 10:40 更新

WEB