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公開日 2020/06/05 16:13
高品質でリアルな映像を提供。6月中旬開始

ABEMA、有料オンラインライブ「PayPerView」。日本初「バーチャル撮影システム」導入

編集部:川田菜月
ネットテレビサービスABEMAは、有料オンラインライブ「PayPerView(ペイパービュー)」機能を6月中旬頃にリリースすると発表した。

有料オンラインライブ「PayPerView」6月中旬リリース

「PayPerView」機能は、ABEMAで配信される有料オンラインライブを1コンテンツごとに購入することで、アーティストのライブやイベント、スポーツ興行、ファッションショー、舞台など多彩なコンテンツを視聴できる機能。サイバーエージェントグループの3DCG動画広告制作会社「CyberHuman Productions」と連携して実施される。

国内で3台しかないという、リアルタイムに人物と3DCG空間を合成して撮影ができる「バーチャル撮影システム」を日本で初めて導入。同システムを活用することで、多様なCGや3D空間、ARを用いたライブ会場とはまた違った臨場感のある視聴体験が実現できるとしている。

「バーチャル撮影システム」を日本初導入

ライブ中に出演者へスタンプを送ることができる「応援機能」やコメント機能、キャンペーンを通じた演者との双方向なコミュニケーションの実現、グッズ販売などを展開予定。さらに、様々なアングルからオンラインライブを視聴できる「マルチアングルライブ」機能や、ライブ中に視聴者が投票という形でリアルタイムに参加ができる投票機能も、今夏実装予定とのことだ。

多彩な視聴機能を備え、対応デバイスも充実

PayPerViewで提供するコンテンツは、ABEMAが展開する無料コンテンツ、プレミアムコンテンツに次ぐ3つ目の形態。ベーシック/プレミアム会員問わず、同機能からコンテンツを購入すれば全員が視聴できる。一部地域/コンテンツを除き、海外からの購入も可能とのこと。コンテンツ購入には「ABEMAコイン」が必要で、ABEMAコイン自体はスマートフォンアプリもしくはPCから購入できる。

購入したコンテンツは自動で視聴予約され、配信開始後に「マイリスト」から視聴可能。視聴開始が遅れた場合も、「追っかけ再生」機能で最初から視聴することもできる。また、配信開始後にコンテンツ購入も可能で、一定期間「タイムシフト」機能で繰り返し視聴も行える。また、従来サービス同様に、PayPerView機能もスマホだけでなく、テレビやタブレットでの視聴に対応する。

現在、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けてライブや演劇など多くの興行が中止や延期を余儀され、一部地域では無観客ライブ実施事業者への補助金が開始されるなど、無観客ライブ推奨の流れが加速する中、ABEMAは「PayPerView機能で、アーティストライブやイベント、舞台などエンターテインメント産業において高品質なオンラインライブを提供する」としている。

(c)AbemaTV,Inc.

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