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公開日 2019/11/02 13:53
発表会で詳細が明らかに

<ヘッドフォン祭>Astell&Kern「SA700」は16万円前後で12月発売

編集部:小野佳希
Astell&Kernは、発売を予告していたAstell&Kernの新ハイレゾプレーヤー「SA700」の発表会を「秋のヘッドフォン祭2019」で開催。12月に発売を予定していること、価格は16万円前後になりそうなことを明かした。カラーバリエーションはオニキスブラックとステンレススティールの2色をラインナップしている。

SA700の発売時期や予定価格が明らかに

SA700

なおケースは別売。レッド、ブラック、グリーンの3色を用意し、価格は18,000円前後を見込んでいるという。

専用ケースは別売で3色のカラーバリエーションをラインナップ

「SA700」ハイレゾプレーヤー第1世代フラグシップ機「AK120」を再解釈したデザインと最新技術とを融合させたという新モデル。「Past Meets Present」というスローガンの下、ブランドヘリテージを再解釈したとのこと。現在のAstell&Kernブランドの礎を築いた「AK120」の特徴である「デュアルDAC搭載」、「弦楽器のブリッジ部分をモチーフとしたホイールプロテクター」などハードウェア構成やデザイン面の象徴的な部分を取り入れつつ、曲情報やボリューム調節状態を示すインテリジェントLEDを採用するなどした。

本体はオニキスブラックとステンレススティールの2色展開

AKシリーズとして初めて旭化成エレクトロニクス製「AK4492ECB」をデュアル搭載。384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)にネイティブ対応する。

低消費電力ながら上位モデルのAK4497EQに迫る性能を実現したAK4492ECBQチップを採用

インテリジェントLED採用ボリュームは、再生中の曲のビット深度でレッド・グリーン・ブルー・パープルに変化。また、音量を上げるほどライトの色が濃くなるといったように、ボリュームに応じて150段階で彩度が変化することで視覚的に現在の状態を確認できる。もちろんLEDライトをオフにすることもできる。

機体上部

オニキスブラック

4.1型タッチディスプレイを搭載。内蔵ストレージは128GBで、最大512GBまでのmicroSDが利用できる。なお、microSDスロットはスライド式を採用。「AK120」で採用していたスライド式を今回再び採用した。

底面のmicroSDスロットはスライドカバーを採用

本体サイズは「片手操作で最適なサイズになるように設計した」と説明。片手で持った状態で前面パネルや側面コントロールボタン、ボリュームホイールすべての操作系にアクセスできるようにすることで、操作の際に持ち替えたりしなくてよいようにし、音楽に集中できるよう配慮したという。

そのほか、従来のAKシリーズ同様にオープンAPP機能に対応。Spotifyなど他社製音楽アプリをインストールして利用することもできる。

各種音楽アプリをインストールして利用可能


発表会にはグローバルセールス セールスマネージャーのSonia Na氏も駆けつけてあいさつ

スカパラなど多数の著名ミュージシャンを担当してきたレコーディングエンジニア杉山勇司氏もゲストとして登壇。AKシリーズが制作者として普段の仕事にも活用できて気に入っていることなどを明かした

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