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公開日 2019/06/29 17:46
フラグシップヘッドホン/イヤホン、カスタムIEM等も出展

<OTOTEN>ソニー、“ハイレゾ時代のモニターヘッドホン” 「MDR-M1ST」先行試聴を実施

編集部:成藤 正宣
本日6月29日(土)と30日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて開催している「OTOTEN 2019」。会場のガラス棟4階 G407にブースを出展するソニーは、一昨日に発表されたばかりのハイレゾ対応スタジオモニターヘッドホン「MDR-M1ST」の先行試聴を開催した。

ハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホン「MDR-M1ST」を初披露

MDR-M1STは、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツとソニー・ミュージックスタジオが約4年半をかけて共同開発したというモニターヘッドホン(関連ニュース)。開発の背景には、今なおスタジオモニターヘッドホンの定番として知られる「MDR-CD900ST」発売から約30年が経過し部品性能が向上していること、ハイレゾ制作環境やヘッドホン/イヤホンリスニングが普及していること等があり、“ハイレゾ時代のモニターヘッドホン”として開発したという。なお、MDR-CD900STとは音作りの方向性が異なる等の理由から、MDR-M1STとMDR-CD900STは併売していくとのこと。

独自開発の40mmドライバーユニットを搭載し、音の立ち上がりの早さ、低歪を追求。大音量でも音のバランスが破綻せず、楽器の配置まで細かに聴き分けられる分解能の高さ、音場の正確さも実現したという。

モニターヘッドホンの定番「MDR-CD900ST」とも方向性の異なる、ハイレゾ時代のモニターヘッドホンとして開発したとのこと

また、近年のヘッドホンでは一般的なケーブル脱着機構を採用したほか、ジョイント部にシリコンリングを用いることで、ケーブルのタッチノイズなど体を動かした際に発生するノイズを遮断。長時間の使用でも疲れにくいよう装着感も改善しており、音楽への没入を妨げる要因を可能な限り低減するつくりになっている。

ケーブルはヘッドホン側コネクター外周をねじ込み、強固に固定できる

ソニーブースではその他、持ち運べるサイズの中で高音質を追求した大型オーディオプレーヤー「DMP-Z1」、コンシューマー向けヘッドホン/イヤホンのフラグシップ「MDR-Z1R」「IER-Z1R」、カスタムIEM・Just earなどの試聴機や、ハイレゾ録音対応のレコーディングマイク「ECM-100N/U」「C-100」も出展されていた。

携帯できるサイズとしては最大級のオーディオプレーヤー「DMP-Z1」やヘッドホン/イヤホンのフラグシップモデル、カスタムIEM・Just earなども試聴できる

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