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公開日 2019/05/22 13:27
ドローン最大市場でのチャレンジ

次世代ドローンの「エアロネクスト」、グローバル展開の第一歩として中国に進出

Senka21編集部 徳田ゆかり
次世代ドローンの(株)エアロネクストは、同社の中国におけるビジネス展開の拠点として、中国深セン市にあらたに現地法人「天次科技(深セン) 有限公司 (英文名 AeronextShenzhenLtd.)」を設立した。

エアロネクストは、独自の重心制御技術4D Gravityを開発し、無人航空機の標準技術にするために強固な特許ポートフォリオを構築、4D Gravityテクノロジーライセンスビジネスのグローバル展開を推進している。ドローンの最大市場と言われる中国での展開は同社の今後のさらなる成長の鍵であり、中国での新たなビジネス拠点の設立はその大きな推進力となる。

「天次科技(深セン) 有限公司 」の総経理に就任するのは、川ノ上和文氏。中国の産業、業界に精通し、広く産官学のネットワークを持ち、深センにて日本と中華圏のドローン産業関係者をつなぐ事業に長年従事してきた人物であるという。

「天次科技(深セン) 有限公司 」の総経理に就任する川ノ上和文氏

エアロネクストでは、「今回の深センにおける、総経理に川ノ上氏を迎えた「天次科技(深セン)有限公司」の設立は、「ドローン前提社会」と「新しい空域の経済化」の実現をビジョンに掲げるエアロネクストのグローバル展開戦略の大きな第一歩といえます」とコメントしている。

なおエアロネクストの歩みや戦略については、同社CMO 伊東奈津子氏へのインタビュー記事も参照されたい。

天次科技(深セン)有限公司について
・所在地: 広東省深セン市南山区
・事業内容:4D Gravityテクノロジーライセンスビジネス推進における用途開発や顧客開発、セールス、マ ーケティング
・資本金: 100万元

川ノ上和文氏のプロフィール
2005年北京語言大学への短期留学を機に上海、北京で日系企業の店舗運営や中国企業の東京進出プロジェクト 等で企画開発、顧客開発等に従事、その後2016年から深セン、台湾でのドローン産業リサーチを開始。深セン・ベ イエリア圏を中心に、産官学の現地ネットワーク開拓、業界団体、起業家コミュニティ、インキュベーター、ア クセラレーター、大学創業コミュニティなどとの関係構築、国際連携のニーズ把握を行い、日本企業との橋渡し やその後の事業開発のサポートを行っている。ドローンを中心とする新興産業の産業ツアー、日経ビジネススク ール・アジアの中国編ナビゲーターも務める。大阪府出身。

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