ハイセンス、4Kプレミアム・レーザープロジェクター「XR10」海外発表
Hisense(ハイセンス)は、プレミアム・レーザープロジェクター「XR10」を海外にて正式発表した。米国では販売も開始しており、直販価格は5,999.99ドル(日本円にして約94.3万円)。国内での発売予定は現時点で不明。
今年1月、米ラスベガス「CES 2026」にて披露された4Kレーザープロジェクター。RGBトリプルレーザーエンジンにより最大6,000 ANSIルーメンの高輝度とBT.2020 118%カバーの広色域を実現。明るい場所でも鮮明な映像投写を行うことができ、朝のニュースから深夜の映画まで、部屋の照明を落とすことなくクリアで臨場感あふれる体験が楽しめるとする。
7段階の絞り調節機能(IRISレンズ)が室内環境にあわせて明るさ/黒レベルを細かく調整し、6,000:1のコントラスト比を表現。HDRフォーマットはドルビービジョン/HDR10+/HDR10/HLGをサポートする。
17枚構成のオールガラスレンズを搭載し、0.84 - 2.0倍光学ズームにより65 - 300型相当の映像投写が可能。垂直方向±130%/水平方向±46%のハードウェアレンズシフトに対応するほか、ToFセンサーを用いるクアッドカメラAIシステムがオートフォーカス/映像補正を担うという。
音響面については、仏デビアレと共同開発したシステムが豊かで空間いっぱいに広がる音響を再現するとアピール。ほか、高度な液冷構造を採用。効率的な熱伝達でプロジェクターの安定動作を支えつつ、内部の液体の漏れや蒸発を防ぐ構造も装備し、コンテンツを途切れることなく快適に視聴できると説明している。

