トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/02/15 14:32
シックなデザインを採用

Marshall、専用アプリから音響調整可能なポータブルBluetoothスピーカー「Woburn II BT」など3モデル

編集部:押野 由宇
Zound Industries Internationalは、同社が展開するMarshallブランドより、ポータブルBluetoothスピーカー「ACTON II BT」「Stanmore II BT」「Woburn II BT」を2月22日より発売する。価格はACTON II BTが36,880円(税抜)、Stanmore II BTが52,880円(税抜)、Woburn II BTが69,880円(税抜)。

「ACTON II BT」(左上)、「Stanmore II BT」(左下)、「Woburn II BT」(右)のブラックモデル

ACTON II BTは、Marshallのラインナップの中で最も小型のスピーカーとなる。19mmトゥイーター×2、102mmウーファー×1を搭載し、クラスDアンプ30W×1、15W×2を搭載。「サイズからは想像できない力強い音」を実現するとしている。

「ACTON II BT」

再生周波数帯域は50Hz〜20kHzで、BluetoothはVer5.0をサポート。コーデックはSBCに対応する。本体質量は2.85kg。カラーはブラックとホワイトをラインナップする。

Stanmore II BTは、19mmトゥイーター×2、133mmウーファー×1を搭載するスピーカーで、出力は50W×1+15W×2。「クリアな中・高音と迫力のある低音」を再生するとしており、再生周波数帯域は50Hz〜20kHz、Bluetoothは5.0に対応。コーデックはaptXをサポートする。

「Stanmore II BT」

デザインは前モデルよりシックに仕上げたとしており、インタラクション・ノブ部分には、LEDライトなどが搭載されている。本体質量は4.65kg。カラーはブラックとホワイトを展開。

Woburn II BTは、「Marhshallスピーカーの中で最もパワフルできれいな高音・クリアな中音・ 迫力のある低音を表現」するというモデル。ユニットは19mmトゥイーター×2、133mmウーファー×2を搭載し、アンプは15W×2、50W×2のクラスDアンプを採用している。

「Woburn II BT」

カラーはブラックとホワイトを用意。再生周波数帯域は30Hz〜20kHzで、Bluetoothは5.0、aptXをサポートする。本体質量は8.5kg。

3機種共通の機能としては、専用アプリ「Marshall Bluetooth」を使用することにより、ワイヤレスで5バンドの音響調整やLEDライトの強弱などを調節可能。また、マルチペアリング対応により、同時に2台まで接続できる。

各モデルはホワイトカラーもラインナップ

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB