トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/02/20 13:06
ワイヤレスイヤホン「WI-C300」も

ソニー、初のエントリー帯ワイヤレスヘッドホン「WH-CH400」。6,000円前後

編集部:小野佳希
ソニーは、ワイヤレスヘッドホン/イヤホンの新たなエントリーモデル「WH-CH400」と「WI-C300」を3月10日に発売する。ヘッドホン「WH-CH400」は5,500円前後、イヤホン「WI-C300」は6,000円前後での実売が予想される。

WH-CH400

両機ともにBluetooth Ver.4.2、SBC/AACコーデック、およびNFCに対応。ボイスアシストにも対応し、楽曲再生ボタンの長押しで、ペアリングしたスマートフォンのSiriやGoogleアプリを起動できる。

WI-C300

「WH-CH400」はソニーとしては初めてエントリー価格帯でのワイヤレスヘッドホンで、最大20時間のワイヤレス音楽再生が可能。なお、有線接続には対応していない。

ドライバー径は30mm。そのほか操作ボタンも大きくし、操作しやすいよう配慮している。カラーバリエーションはブラック/グレー/ブルー/レッドの4色。ヘッドバンド部やハウジング、イヤーパッドの色を揃えていることが特徴だ。

「WI-C300」は、先行して展開しているネックバンド型ワイヤレスイヤホン「WI-C400」のバリエーションモデル。音質やBluetooth機能などのスペック面はWI-C400と同等にし、通常のケーブルで左右筐体をつなぐスタイルに変更することで、よりコンパクトに持ち運びたいニーズなどにも対応できるようにした。なお、WI-C400も販売を継続する。

ドライバー径は9mmで、Bluetooth持続時間は最大8時間。ブラック/ブルー/ホワイト/レッドの4色をラインナップしている。こちらもケーブルやハウジングの色を統一している

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB