トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/05/22 18:14
HF Playerアプリへの対応も

パイオニアのLightningイヤホン「RAYZ Plus」がヨドバシ/ビックで販売。今週末に体験イベントも

編集部:押野 由宇
オンキヨー&パイオニア イノベーションズは、パイオニアブランドのLightning接続イヤホン“RAYZ Plus”「SE-LTC5R」について、本日5月22日(月)より一般販売を開始した。

RAYZ Plus

同製品はこれまで、au公式のアクセサリー販売サイト「au +1 collection」にて先行発売されていたが(関連ニュース)、これに加え、ヨドバシカメラ、ビックカメラでの取り扱いが開始される。

また、ハイレゾ再生アプリ「Onkyo HF Player」の更新に伴い、RAYZが無料アンロック対象となった。これにより、DSDやFLAC音源の再生、EQプリセットの名称の保存やプロミュージシャン作成のイコライジングの選択など、有料版を購入することなくフルバージョン機能が使用可能となる。なお、RAYZ Plusではハイレゾでの再生にはならない。

さらに、RAYZのアプリ内からもスマートボタンを経由してHF Playerを立ち上げられる設定も追加されている。

「RAYZ」アプリのスマートボタンからもHF Playerが起動できる

今回の発売を受け、5月26日(金)〜28日(日)の3日間、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba店、マルチメディア梅田店、ビックカメラ有楽町店、ビックロ(ビックカメラ新宿東口店)にてRAYZ Plusの体験試聴会が実施される。

イベントではスタッフによるRAYZ Plusの紹介・説明と共に、抽選でPioneerロゴ入りのエコバックがプレゼントされる予定。

Pioneerロゴ入りのエコバックを抽選でプレゼント

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB