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公開日 2016/09/06 10:05
ネックハンガータイプのイヤホンなども出展

<IFA>LG、ハイエンド有機ELテレビ「SIGNATURE」シリーズを欧州初披露

山本 敦
LGエレクトロニクスは、毎年ブースのエントランスに華やかなマルチディスプレイによるインスタレーションを仕掛けて来場者を楽しませている。筆者もこれを見ない限りは、何となくIFAの会場を離れがたい気持ちにさせられてしまう。

SIGNATUREシリーズのテレビ、白物家電がヨーロッパでデビューする

今年のブースでは55型の有機ELディスプレイを216台、天井に張りめぐらせてアーチ状のトンネルを形成。来場者の上に降り注ぐ星空に見立てて、きらめくオーロラを映像を表示していた。今年はとりわけ有機ELの鮮やかな色彩表現や、深く沈む黒色と艶やかな明部のコントラストを強調するようなデモ映像に仕上げられていた。

LGホールのエントランスは屋根にLGディスプレイを敷き詰めて派手に来場者を迎える

LGブースの目玉は、昨年同様に有機ELテレビだ。今年はCESで発表したフラグシップラインの「SIGNATURE」をヨーロッパで初披露する機会ということもあり、メインブースを離れた屋外にも特設展示スペース「GARDEN GALLERY」を設置。イギリスの「Jason Bruges Studio」が空間デザインも手がけた光によるインスタレーションを公開した。アートのエッセンスを伝える家電という、SIGNATUREシリーズのコンセプトを来場者に伝えることにも注力している。

屋外に設けられた「LG SIGNATURE GARDEN GALLERY」

中には光の効果を使ったオブジェが

SIGNATUREシリーズのフラグシップ有機ELテレビは、「ガラスの上に映し出す映像」がデザインのキーワード。漆黒の黒、鮮やかな色彩を伝る表現力の高さと、視野角の広さなどを有機ELの強味としてアピールする。またHDRとドルビービジョン、HLGも含めて次世代の4K/HDR映像に全方位で対応することも個別のショーケースを設けて紹介している。

「ガラスの上に映し出す映像」をテーマにするディスプレイの薄さをアピールする

極薄の本体パネル部


SIGNATURシリーズがHDR10/HLG/Dolby Visionによる4K/HDRに対応した製品であることを紹介

有機ELの優位性を紹介刷る点字

欧州において、4K/HDR対応の有機ELテレビとしてLGの主力を担うのはUH950Vシリーズだ。パネル部分を極薄設計とした点が大きな特徴で、そのスリムさに驚いて実機の前に立ち止まる来場者が後を絶たない。

LGの有機ELテレビのフラグシップUH950Vシリーズ

オーディオ系では新しいネックハンガータイプのイヤホン「LG TONE Active+/HBS-A100」に注目だ。ワイヤレスでハイレゾ相当の音楽再生が楽しめるようになるクアルコムの「aptX HD」をサポート。送り出し側の対応機器であるスマホ「LG G5」との組み合わせで発揮する真価を展示スペースで紹介した。

LGのネックバンドタイプイヤホン「LG TONE Active+」はスピーカーも本体に内蔵

このイヤホンの特徴は、ネックハンガーを装着してちょうど耳の真下に来る場所に上向きにスピーカーまで配置してしまったことだ。耳栓になるイヤホンを身に着けなくても、開放的なワイヤレスサウンドを楽しみたいというユーザーの声を受けて企画された。米ドルベースの価格は179ドル。本体はIPX4相当の防水・防汗仕様になる。

イヤホンケーブルは収納できる

天面に向かってスピーカーが付いている


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