AKM「VELVET SOUND」ブランドアンバサダーに指揮者・作曲家の鈴木優人氏が就任
編集部:小野佳希旭化成エレクトロニクス (AKM) が展開するオーディオブランド VELVET SOUND のブランドアンバサダーに、指揮者・作曲家である鈴木優人氏が就任した。
AKMでは、VELVET SOUNDブランドは「まるで、そこにいるかのような」実在感のあるリスニング体験を大切にしてきたとコメント。「私たちは、一音一音に真摯に向き合い、音そのものだけでなく、そこに満ちる空気感までも再現できるよう、技術を磨き続けてきた」とし、こうした姿勢は「譜面に刻まれた意図を空間に自然に立ち上げる」という鈴木優人氏の音楽観と響き合うものであると、今回の背景を説明している。
そして、「音には、数値だけでは捉えきれない側面がある」ともコメント。「音楽が生まれ、空間に立ち上がる現場の視点に基づいた鈴木氏の言葉を通して、VELVET SOUND がお届けする音の世界観を、より確かなかたちで皆様にお伝えできると確信しています」とした。
鈴木優人氏は、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、アンサンブル・ジェネシス音楽監督を務めるなど幅広く活躍中。NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演するほか、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」などメディア出演も多い。
■鈴木優人氏コメント
先日、AKM のオーディオルームを訪れ、技術の粋を集めた実験環境を拝見しました。スピーカー音質と一口に言っても、そこには膨大なパラメーターが存在し、その一つひとつに妥協なく向き合う皆様の姿勢に深い感銘を受けました。
私たち演奏家も、作曲家が残したスコアに込められたメッセージを、雑味なく、最も純度の高い形で届けることに日々努めています。音を研ぎ澄ませるために積み重ねられる探究の姿勢に、職種を超えた強い共感を覚えました。このアンバサダーとして関わらせていただくことで、私自身も多くを学び、音づくりの世界をさらに広く深く見つめられるようになると感じています。また、音楽と技術、そして人と人をつなぐ橋渡しの役割を果たすことで、より豊かな音響体験が社会に広がっていく一助となれば幸いです。
旭化成エレクトロニクスの皆さまとともに、音の未来を見据えた取り組みに参加できることを心から楽しみにしております。
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