公開日 2025/08/09 16:35
オーディオテクニカの開放型フラグシップ・ヘッドホンが先行披露!
座ってじっくりレコードをヘッドホンで楽しめるブースも用意
金属製のヘッドホン用アタッシュケースも人気だそう
真空管ヘッドホンアンプ「鳴神」も展示。ステレオサウンドのレコードなど日本の高音質盤も多数再生
オーディオテクニカのカートリッジ開発の歴史
真っ暗な部屋も用意し、光るアナログプレーヤー「HOTARU」も展示する
光るアナログプレーヤー「HOTARU」も披露
【香港ショウ】オーディオテクニカ、開放型ヘッドホンフラグシップモデルを先行発表。型番未定も「5000」の上
編集部:筑井真奈8月8日より10日まで開催されている香港オーディオショウ。オーディオテクニカは、フラグシップとなる開放型ヘッドホンを先行で披露した。型番、価格等は現時点で未定となっている。
オーディオテクニカはリスニング用の開放型有線ヘッドホンとして「ATH-
振動板のサイズはATH-ADX5000と同じ58mmドライバーをさらに進化
また興味深い点としては、言語によってキツイと感じやすい音が違うことから、
音は残念ながら聴くことができなかったが、開放型らしい抜け感のよいサウンドを狙ったとのこと。国内でももちろん展開予定ということなので楽しみだ。
オーディオテクニカのヘッドホンは香港で非常に人気が高いそうで、レコードでじっくりヘッドホンを楽しめるブースを用意。レコード×ヘッドホンというのは香港のオーディオファンのひとつのトレンドでもあるそうだ。
また金属製の本格ケースも人気だそうで、
ヘッドホンアンプ「鳴神」