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公開日 2025/01/09 07:00
ハードウェア「SoundSend E」も登場

<CES>ワイヤレス伝送の次世代規格「WiSA-E」発表。専用トランスミッター/レシーバーも提供

筑井真奈
ワイヤレス伝送の規格であるWiSA(ワイサ)は、次世代規格「WiSA-E」を発表。ホームシアターシステムに対して、ワイヤレスで高品位なストリーミングを実現する新しい規格となる。テレビ、サウンドバー、スピーカーなどへの搭載を想定している。

次世代ワイヤレス規格WiSA-Eを発表

あわせて、WiSA-Eに対応するソリューションとして、専用トランスミッター「Player1」と、アクティブのレシーバー「Dragon」、パッシブのレシーバー「Pegasus」を発表。これらを活用することで、WiSAのメンバーはワイヤレスのオーディオ製品を効率的に開発することができる。

WiSA-EはWi-Fiの5GHz帯を活用して伝送されるワイヤレス規格で、48kHz/24bitまでのPCM音源を8チャンネル独立で伝送できる。低遅延も大きな特徴で、48kHzにおいて20ms固定の遅延にて伝送できるとしている。

Player1は、HDMIを搭載するテレビに組み込むためのトランスミッターで、PCM音源をワイヤレスでWiSA-E対応のスピーカーに伝送することができる。DragonならびにPegasusはワイヤレススピーカーに組み込むためのレシーバー技術で、トランスミッターとレシーバーを組み合わせることで、さまざまなワイヤレスのシステムを構築することができる。

さらに、WiSA-Eに対応するハードウェアとして「SoundSend E」も発表。テレビ等とHDMIで接続することで、WiSA-Eに対応しないテレビの音声をワイヤレスで伝送できるものとなる。光デジタル入力、Bluetooth入力も搭載する。

なお、WiSAは昨年末にData Vault Holdingsより「Datavault」の知的財産の買収を完了しており、今後Datavaultの名で活動を続けていくとしている。

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