トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2024/09/24 15:31
HyperStream IVアーキテクチャを採用

ESS、8chスマートDAC「ES9082」発表。プロ機器やサウンドバーなどへの活用を想定

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
オーディオ向けの高音質半導体ICを展開するESS Technologyは、8ch対応DAコンバーター「ES9082 SMART DAC」と「ES9081 DAC」の2モデルを発表した。いずれも同社の特許技術であるHyperStream IVアーキテクチャを採用しており、最大768KHzとDSD1024までに対応するとしている。

8ch対応の高性能DACチップ「ES9082」が登場

いずれも2Vrms時のダイナミックレンジが120dB、THD+Nが-108dBという低ノイズ・低歪みの性能を実現しながらも、BOM(部品管理)を削減している。また8ch分のDACを搭載するが、合算してより少ないチャンネル数で使用することも可能で、2chの差動構成ではダイナミックレンジを127dB(4Vrms)にまで向上させることができるとする。

プロ向けオーディオ機器やミキサー、サウンドバー、アクティブスピーカー、AVアンプ、プリメインアンプ、クラスD対応のプリアンプなどに活用を想定した製品となる。

ES9082は、ESSのオーディオシグナルプロセッサー(ASP2)の第2世代が組み込まれており、ESS独自のSABRE Intelligence Studio(SIS)グラフィカル・ソフトウェアツールを使うことで、メーカー固有のオーディオアルゴリズムを統合することができるという。

例として、マルチバンドPEQ、DRC、AGL、ミキサー、オーディオ拡張・圧縮、ステレオワイドニング、RIAAディエンファシスやクロスオーバーフィルターといったアルゴリズムを統合し、オーディオパフォーマンスをより高めたり、オーディオシステムをシンプルにすることが可能だとしている。またデータインターフェースとしては、TDM、TDMデイジーチェーン、I2S、LJ、DoP、DSDに対応する。

もう一方のES9081については、ASP2は組み込まれていないが、前世代モデルの「ES9080Q」と互換性があり、既存モデルからのアップグレードが容易と案内している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 “身近で入りやすい”オーディオ専門店「オーディオスクエア」が池袋に誕生。お客様の心をがっしりと掴み好発進
2 MUSIN、冬のヘッドフォン祭miniでiBasso Audio新DAP「DX270」初公開へ
3 AirPodsとiPhone/Macの自動接続、うっとうしかったらこれで止められます
4 Shokz、イヤーカフ型イヤホン「OpenDots ONE」が2割引きになるバレンタインキャンペーン
5 オクタヴィア・レコード、『ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」』の回収・交換対応を実施
6 デスクトップオーディオを格上げ! ゾノトーンのインターコネクトケーブル3兄弟を徹底比較
7 サンワサプライ、独自チューニングで遅延を抑えたテレビ向けBluetoothイヤホン「400-BTAD014」
8 Bang & Olufsen、ヘッドホン「Beoplay H100」にG-Dragonとのコラボモデル。世界限定188台
9 サウンドクリエイト、リンのLP12強化アイテム「KLIMAX RADIKAL」「KEEL SE」の展示開始
10 違いのわかる大人のためのカーオーディオ。ボルボ・XC90とB&Wが奏でる豊かなハーモニー
2/4 10:46 更新

WEB