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公開日 2024/04/26 12:51
両側にケーブルコネクターを搭載

フォステクス、第4世代独自ドライバー搭載平面駆動ヘッドホン「T50RPmk4」

編集部:松永達矢
フォステクスは、全面駆動型平面振動板のRP(Regular Phase)ドライバー搭載のヘッドホン新モデル「T50RPmk4」を、5月下旬に発売する。価格はオープンだが、税込34,650円前後での実売が予想される。

「T50RPmk4」

同社が50年に渡り改良を重ねてきたRPテクノロジーの全面駆動型平面振動板ドライバー搭載ヘッドホンの新型モデル。2015年発売の「T50RPmk3」ぶりの刷新となっており、モデル名が示す通り第4世代RPドライバーを搭載する。

第4世代ドライバーでは、平面振動板の振動領域の拡大と均一化のため、振動板を挟み込むマグネットを増量しプリンテッドコイルのパターン形状を新設計。磁気回路構成部品を一新し、磁束分布を最適化することで、振動板の不要共振を抑え鋭いレスポンスでの音の立上がりと立下がりを実現したという。

mk3比で磁石とコイルパターンを高密度化し、振動板が受ける力が増加した結果、感度の向上、モニタリングしやすい滑らかな周波数特性、優れた過渡特性を同時に達成したとアピール。重低音域から高音域まで正確かつ繊細な再生パフォーマンスと定位感と音場の再現能力の向上に繋がったとしている。

前モデルでは片側ハウジングにケーブルコネクタを備えていたが、本モデルは使用環境に配慮して両側に4極3.5mmコネクタを搭載。また左右のハウジングを同じ形状とすることで、コネクタ部の有無による内部構造と容積の左右で生じる音質差を低減させた。

ハウジング両側にケーブルコネクターを搭載

再生周波数帯域は10Hz - 40kHz、感度は97 dB/mW、最大入力は3,000 mW、インピーダンスは28Ω。付属品として3.5mm(4極) to 3.5mm (3極)ステレオフォンケーブル(2m)、 3.5mm to 6.3mm変換コネクタを同梱する。

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