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公開日 2023/04/21 00:00
高S/Nと低THDを実現

EARMEN、フルバランス構成のDAC内蔵ヘッドホンアンプ/プリアンプ「ST-AMP」

編集部 : 伴 修二郎
ユキムは、EARMENのDAC内蔵ヘッドホンアンプ/プリアンプ「ST-AMP」を5月より発売する。価格はオープンだが、税込110,000円前後での実売が予想される。

「ST-AMP」

「ST-AMP」は、デスクトップにもジャストサイズのコンパクトなDAC内蔵ヘッドホンアンプ/プリアンプ。SE信号にも対応するフルバランス設計で構成され、シングルエンド信号においても全く同じトポロジーを採用し、位相ズレや歪みをほぼ抑えた特別なバランス出力を実現したと説明する。

ヘッドホン出力ではTPA6120オペアンプ×2台を搭載。バランス型ALPSポテンショメーターを採用することで、音量調整による音色変化を抑えるという。DACチップにはESS製の「ES 9280」を採用し、再生フォーマットはDSD64,128(DoP)、DXD384/352.5kHz、PCMは最大384kHz、DXDは最大768kHzをサポートする。

ヘッドフォン出力にはTPA6120オペアンプ×2台搭載

126dBを超える高ダイナミックレンジを実現し、高い位相バランスとダイナミクスにより、まるでコンサートホールにいるような臨場感が味わえるという。また、全高調波歪みを非常に低く抑えることで、歪みのない出力や低いピーク電流、高効率を実現したとのこと。S/N比は120dB以上。

安定性に優れたノイズレス・リニア電源を搭載し、あらゆるヘッドホンに十分な電力を供給する。バックパネルにはSEとBALのプリアウト出力を装備し、DAC/プリアンプとして使用することができる。

デジタル入力はUSB-B、アナログ入力はRCAシングルと4.4mmバランス(同時接続時はバランス優先。出力は4.4mmバランス×1、RCAシングル×1、ヘッドホン出力は4.4mmバランス、6.35mmシングルエンド。ヘッドホンアンプ出力はシングルエンドが4.0-0.5W @32Ω、バランスが7.75V-1.85W@32Ω。外形寸法はW170×H30×D150mm、質量は1.1kg。

背面部イメージ

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