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公開日 2019/10/23 11:44
ファームウェア初期化機能、機能修正も

「fidata」「Soundgenic」がDirettaに対応。MTP方式のUSB機器へ楽曲転送も可能に

編集部:成藤 正宣
アイ・オー・データ機器は、同社オーディオブランド「fidata」および「Soundgenic」のネットワークオーディオサーバーにファームウェアアップデートを実施。オーディオ伝送技術「Diretta」や、ソニー「ウォークマン」新モデルやAstell&KernブランドのDAPへの楽曲エクスポート機能に対応する。

「fidata」「Soundgenic」にDiretta対応などのファームウェアアップデートが実施

アップデート後のファームウェアバージョンは、fidataが“1.70” 、Soundgenicが“1.20” 。対象モデルのファームウェアアップデート設定画面からインターネット経由での手動更新が可能で、10月28日より通常のインターネット経由でのアップデート更新が利用可能となる。

本アップデートでは、LANネットワーク経由で音楽信号を伝送する新規格「Diretta」のホスト機能が追加。同規格に対応するDACと接続し、PCレスでネットワークプレーヤーとして利用可能となる。現時点で動作確認が取れている製品として、SFORZATOブランドの「DSP-Pavo」「DSP-Dorado」「DSP-Vela」「DTS-01」「DSP-03」「DSP-03」「DSP-05」などが挙げられている。

また、USB接続した機器への楽曲転送機能が、マスストレージ方式に加えてMTP方式にも対応。これにより、ソニーのウォークマン「NW-ZX500シリーズ」「NW-A100」シリーズ、Astell&Kernブランドの「A&ultima SP1000」「A&ultima SP1000M」「A&futura SE100」「A&norma SR15」「AK70 MKII」「AK KANN」といったDAPへの楽曲転送も可能となった。

その他、ファームウェアを工場出荷時のバージョンにロールバックする「ファームウェア初期化機能」や、DoPWAV形式によるDSD伝送、Direct DSD再生対応機種の追加も実施。一部のコンテンツにてアートワークが不正に表示される不具合や、専用アプリ「fidata Music App」にて楽曲データベースGracenoteに情報が無いCDもリッピングできるようになるなど機能修正も行われている。

機能追加/修正の詳細は、アップデート告知ページにて確認できる。

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