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最大192kHz/24bitまでの再生が可能

ケンウッド、ハイレゾ対応の“Kseries”「K-515」。パワーアンプユニット改良で音質強化

編集部:川田菜月
2017年08月08日
(株)JVCケンウッドは、ケンウッドブランドのコンポ“Kseries”より、ハイレゾ音源のUSB再生にも対応した「K-515」を8月下旬から発売する。価格はオープンだが、実売予想価格は55,000円前後。

「K-515」ゴールド

「K-515」シルバー

Kseriesのコンセプトである「原音再生」をさらに追求し、パワーアンプユニットを改良てS/N比を向上。ハイレゾ音源の高精細なニュアンスの再現を可能にしたとしている。

2014年モデル「K-505」からの進化点として、USB端子経由のハイレゾ音源再生へ新たに対応。接続したUSBメモリ内に収録された、最大192kHz/24bitまでのハイレゾ音源(FLAC/WAV)の再生が可能で、ヘッドホン出力時には40kHzまでの再生に対応する。その他MP3/WMAファイルの再生も可能。なお、Kシリーズでのハイレゾ対応のUSB端子装備モデルとしては「XK-330」も存在しているが、XK-330では96kHz/24bitまでの対応であるのに対し、今回の本機は前述のように192kHz/24bitに対応する。

ハイレゾ音源再生に対応したUSB端子を新たに搭載

放熱ユニットを持たないスルーホール構造のデジタルアンプを採用。スピーカー出力までの配線構造を短縮することで、豊かな音場表現を実現するとしている。実用最大出力は25W+25W。USB端子、ヘッドホン出力の他、アナログ入力端子を装備する。

また、アンプの前面パネルには剛性を高めるアルミ材を採用し、振動の影響を抑制。より高音質な信号増幅の実現と高品位なデザインの両立を図っている。

Bluetooth/NFCも搭載しており、対応スマホやタブレットとペアリングしてワイヤレス再生も可能。BluetoothはVer.2.1+EDR、対応コーデックはSBC、プロファイルはA2DP、AVRCPとなる。

CDプレーヤー部は音楽CDのほか、MP3やWMAが記録されたCD-R/CD-RWディスクの再生にも対応。その他、40局プリセットが可能なワイドFM対応のFM/AMラジオチューナーを搭載。機能面では、オートパワーセーブ、再生/録音/スリープタイマー、CDやラジオ放送をUSBメモリに録音できる機能などを備えている。

スピーカーは2ウェイバスレフ型で、ウーファーには口径11cmの高品位ホワイトパルプ製コーン型を採用。トゥイーター部は40kHz対応の口径2.5cmドーム型ユニットを採用する。キャビネットは全周15mm厚のMDF材を使用した四方留め構造を採用し、剛性を高めている。定格インピーダンスは4Ω、最大入力は40W。

本体カラーはゴールド/シルバーを用意。操作リモコンや長さ1.5mのスピーカーケーブル×2本などを付属する。外形寸法/質量は、センター部が215W×96H×295Dmm/2.2kg、スピーカー部が1本につき140W×237H×239Dmm/3.4kg。
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  • ジャンルミニコンポ
  • ブランドKENWOOD
  • 型番K-515
  • 発売日2017年8月下旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力 25W+25W (JEITA 4Ω) ●定格インピーダンス:4Ω ●最大入力:40W ●ウーファー:11cmコーン型 ●ツィーター:2.5cmドーム型 ●外形寸法:215W×96H×295m ●質量:2.2kg

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