ブラックフライデーで1490円!ボーカル重視のポータブルスピーカー「FUNLOGY Portable Mini2」
Amazonの2025年最後のビッグセール「ブラックフライデー」が、いよいよ本日12月1日(月)で終了。オーディオ/ビジュアル機器もよりどりみどりのラインナップで、普段なかなか手の出ないハイクラスな製品の狙い時でもあるが、もとからコスパの良い製品をさらにお得に入手するのも醍醐味だ。
今回そんなコスパ重視の製品のひとつとして登場しているのが、FUNLOGY(ファンロジー)のポータブルスピーカー「FUNLOGY Portable Mini2」。通常2,480円(税込)のところ、ブラックフライデー期間中なら40%オフの1,490円(税込)にて購入可能だ。
「FUNLOGY Portable Mini2」(ブラック/ホワイト)
「良い音」を「気軽に」楽しめる「FUNLOGY Portable Mini2」
FUNLOGYは千葉に拠点を置く国内オーディオ/ビジュアルブランド。ECサイトを中心に展開し、製品のデザインから仕上げまで自社内で徹底的に管理するなどの企業努力を重ねることで、手に取りやすい価格でも確かなクオリティを両立させている。
今回登場したFUNLOGY Portable Mini2も、国内最大級のオーディオ・ビジュアルアワード「VGP2026」のBluetoothスピーカー(5千円未満)部門にて “金賞” を受賞。日ごろ数え切れないほどの製品をチェックしている専門家から、ただ安価なだけでなく、しっかりと「音楽を楽しめる」品質があると認められているという訳だ。
FUNLOGY Portable Mini2は、45mmのドライバーユニット1つと、40mmパッシブラジエーター、最長約12時間の連続再生ができるバッテリーを備えた、手のひらサイズのBluetoothスピーカー。その魅力は「良い音」を「気軽に」楽しめるところにある。
低音を増幅するパッシブラジエーターと、容積を大きく取った空気室、緻密なデジタル処理を組み合わせることで、小さなボディでも低い周波数をしっかりと再生。それも、ただやみくもに低音を増やしているのではなくて、中域 - 高域まで全体のバランスを考えた音作りがされている。
つまり、キックやベースばかりが強い籠もったようなサウンドでも、反対に迫力不足でスカスカなサウンドでもなく、音楽全体がクリアに見通せる心地よいサウンドが楽しめるのだ。特に人の声がよく通るので、好きなアーティストの歌声を中心に聴きたい方、もしくはトーク番組やYouTuberの雑談配信を追っている方は気に入るかもしれない。
加えて、本モデルを2台リンクさせるとステレオ再生もでき、音の広がりがグッと強まって、立体的に感じられることだろう。リンクは本体に備えられた専用ボタンを押すだけで始まり、ストレスなく繋がるので実用性も高い機能だ。
そんな「音質」を、「気軽に」持ち歩けることがもうひとつのポイント。Φ70×80mmのコンパクトなボディは、前世代モデルと変わらないサイズなのに50gも軽量化。コンビニでよく見かけるであろう200mlの紙パック飲料とほぼ同じ、約200gという重さに収まっている。
充電端子のフタを閉めていればIPX7の防水性を発揮し、うっかり水の中に落としたり雨に降られても、すぐ水気を拭き取れば動作に問題なし。太いストラップも備え付けられていて、吊るして持ち運んだり保管することもできる。
家の中の部屋から部屋へ、あるいはお出かけ先へ、どこでも連れ回しやすいスペック。スマートフォン/タブレットのお供として、この機会に注目だ。
(協力:FUNLOGY)































