ガジェット 公開日 2026/02/02 16:07

ロジクールG、“クリックが調節できる”マウス「PRO X2 SUPERSTRIKE」。ハプティック&ラピトリ対応

マウスを自分に合わせる時代に
Gadget Gate
編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ロジクールは、ゲーミングブランドのLogicool Gより、クリック部分にハプティックを採用したゲーミングマウス「PRO X2 SUPERSTRIKE」を2月19日に発売する。同社公式ストアにおける販売価格は29,150円(税込)。カラーはホワイト1色となる。

“ゲーミングマウスの新世代” として、世界初のハプティック誘導トリガーシステム「HITS(Haptic Inductive Trigger System)」を搭載する5ボタンマウス。これにより、10段階のアクチュエーションポイント、5段階のラピッドトリガー、6段階のハプティック(振動)強度をユーザーが好みに合わせて選べる。

PROシリーズはブランドのハイエンドという位置づけで、「プロ選手と共同開発。勝利のための製品設計」をコンセプトにしている。今回の新モデルも「どうしたら彼らの勝利に繋がるのか」という点を考え、日本を含むプロゲーマーからの意見を盛り込んだかたちで開発された。

またLogicool Gでは、初代のPROマウスを2016年に発売以降、2019年に無線技術のLIGHTSPEED、2020年に最軽量のPRO X SUPERLIGHTを発売してきた。これらの製品で「市場で多くの方が使って頂ける、エポックメイキングな事象を起こせた」と同社は説明しており、今回のHITS技術によって「革新となるようなマウスになる」とアピールする。

アクチュエーションポイントを最短にすることで、 eSports業界で最速とする約30msのクリック時間の削減を実現。なお、通常のマウスは0.4mmほどで反応するようで、本製品では中間となる5に設定すると同等の反応になるという。また約30msという時間の測定は、秒間にクリックできる回数を通常のマウスと比較し、その時間の差を計算したとのこと。

ハプティックによって物理ボタンを押した感触を再現するため、アクチュエーションポイントを変えたとしても、その位置に合わせて振動を発生させられる。上述のように振動の強さもオフから5までの段階で調整できるため、自分の好みに合わせてカスタマイズできる。

従来のマウスは、マウスによってクリック感が決まっているため、その感覚に慣れるところから始まった。一方で本マウスでは「自分のクリックにマウスを寄せられる、自分だけのクリックを追求できるようになった」と同社は説明する。さらにカスタマイズ内容は共有でき、コードをG HUBアプリにコピー&ペーストするだけで、フレンドやプロ選手の設定に変えられる。

また、左右のクリックに別々のカスタマイズが行える。一例として発表会では、「射撃を担当する左クリック、スコープを覗き込む右クリックを分けている」という事例を紹介。左クリックは一番浅く軽い設定で “敵が見えたら誰よりも早く撃てる” ようにしつつ、右クリックは通常より深くして “誤爆” を防ぐ設定にすることもできる。

クリック以外については、従来のPROシリーズの設計を継承。HERO 2センサーを搭載しており、100〜44000DPIの解像度、88Gの加速度、888IPSのトラッキングスピードに対応する。接続は無線(LIGHTSPEED)と有線(USB Type-C)をサポート。SUPERLIGHT形状を採用している。

ほか、バッテリー持続時間は最大90時間。独自ワイヤレス充電システムのPOWERPLAY 2もサポートする。外形寸法は63.5W×40H×120Dmm。質量は開発発表時の65gから軽くなり、61gとなった。

発表会では、ゲストとしてプロゲーミングチームDetonatioN FocusMeのぶゅりる選手、ストリーマーのKOHALさん、YouTuberのたこまるさんが登壇。それぞれ新製品に対しての感想を語り、ぶゅりる選手は「反応速度もすごく早くて、連打性能もすごく高くて、フォートナイトにもすごく向いている」、KOHALさんは「感動しましたね」「反応がだいぶ違う」、たこまるさんは「すごいかっこいいし、すんげえイケてると思います」「マウス側が自分に合わせてくれるのが新しい」「初心者からプロまで全員に合うのが強いなと思いました」と絶賛した。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 「イオンシネマ江釣子」2026年春オープン。東北初のIMAXレーザー導入
2 さらに雄大に、生き生きと。オーディオ・ノートのスタンダードプリアンプ「G-72」の音質的進化を探る
3 5.1.6chシステムでゲームもより楽しく! 開放的でスタイリッシュなリビングシアター
4 国内初のRGB Mini LED液晶レグザ「116ZX1R」は高純度の鮮やかさ!直接発光型の真価を体感
5 【ミニレビュー】3万円台でガツンと変わる。ゾノトーンの電源ケーブル「6N2P-3.5 Blue Power」
6 「京都オーディオフェスティバル」3/7、8に開催決定。全12社が参加、会場はみやこめっせ
7 House of Marley、竹素材レコードプレーヤーに新モデル「Stir It Up Wireless 2」
8 眼鏡市場、写真や動画も撮れるスマートグラス『Linse』。カメラを省いたオーディオグラス『Linse Lite』も
9 Synergistic Research、3万円台の電源ケーブル「AC ONE」。カンタムトリートメントなど上位機譲りの技術搭載
10 IKEDAのトーンアーム、3/1より価格改定。3モデル全てが対象
2/3 11:03 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX