ガジェット 公開日 2024/02/22 11:06

Amazon、初のスマートホーム用コントロールパネル「Echo Hub」を2/22より国内販売開始

多数のスマートホーム製品を一括管理
Gadget Gate
編集部:伴 修二郎
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
Amazonは、同社初となるスマートホーム用コントロールパネル「Echo Hub」を、2月22日より国内販売を開始する。価格は25,980円(税込)。

「Amazon Echo Hub」

8インチのタッチディスプレイを備えた、壁掛け式のAlexa搭載スマートホーム用コントロールパネル。Echoシリーズ内の位置づけとして、主に「多数のスマートホーム製品を一括管理したい」というユーザーに向けて開発された製品で、昨年9月に海外発表がなされていたが、この度国内販売が決定した格好だ。

Alexa対応のスマートホーム製品やスマートリモコンに接続した家電を、Echo Hubを活用して一括操作することが可能。使用頻度の高い照明調整やスマートカメラ映像の確認、音楽再生などをタッチ操作で素早く行える。壁掛け用のマウントやアンカー、ネジを付属し、同梱するテンプレートを参照しながら設置が行える。

多数のスマートホーム製品を一括管理できる

壁掛け設置イメージ

本体には、近接検知用のパッシブ赤外線センサーを搭載する。ユーザーがEcho Hubに近づくと赤外線技術によって人の接近を検知し、ディスプレイがホーム画面に自動で切り替わる。なお、本機能は設定画面からオンオフも可能だ。

ユーザーが本体に近づくことで自動的にホーム画面に切り替わる

人が近くにいない未使用時には、お気に入りの写真や時刻などを表示するスタンバイ画面に切り替わる。Amazon Photosに保存した写真も表示可能で、「壁掛け時計や壁掛けフォトフレームとして活用できる」とアピールしている。

スタンバイ画面の様子

また、新たな写真コレクションとして「自然の質感」「景観」、ビデオ背景コレクションとして「ワイルドアース」「ムード」を追加。アートや抽象図形、ミニマルといった従来のEchoシリーズの背景も引き続き利用できる。

ホーム画面に表示されるウィジェットは、自由にカスタマイズが可能。Alexaアプリにスマートホーム製品を登録する際に設置場所を入力することで、各製品を部屋ごとにグループ表示することができる。加えて、自宅内で特に使用頻度の高い製品を、部屋を横断して「お気に入り」としてグループ表示することも可能だ。

ウィジェットやグループ、ショートカットなどを使用して、接続中のカメラのライブ映像を表示させることも可能。ウィジェットやショートカットからマルチビューを選択すると、ユーザーが直近で使用したカメラのライブ映像を最大4つまで一度に表示できる。

カメラのライブ映像を最大4つまで一度に表示可能

また、接続カメラで撮られた静止画を表示させるスナップショット機能を搭載し、複数のカメラのスナップショットを一度に表示させることも可能。なお、記事執筆時点でスナップショット機能はRingデバイスのみ対応する。

本体下部にマイクを内蔵しており、Echoシリーズの他デバイスと同様、Alexaによる音声入力でスマートホーム製品の操作をリクエストすることや、カメラのライブ映像の表示、音楽・ポッドキャストの再生などが手軽に行える。

ほか機能面では、ドアのロックや照明の明るさ、エアコンの調整といった一連の操作を定型アクションとして事前設定することで、各操作をワンタッチで行うことができる。Alexaアプリ上で作成した新しい定形アクションも自動的に表示する。

各操作をワンタッチで行える定型アクション

オーディオ面では、Echo Hub上部に配置されたステレオスピーカーから直接音楽の再生が可能。また、自宅内のスピーカーをEcho Hubと接続して、自宅全体のオーディオをコントロールすることが可能で、画面上にコントロールを表示させ、マルチルームミュージックグループ内で各スピーカーの音量や出力を管理、操作することができる。

本体上部にステレオスピーカーを搭載する

さらに、Wi-Fi、Bluetooth、Zigbee、Thread、Matter規格などに対応。様々なカメラや照明、スマートロック、スマートプラグ、サーモスタット(エアコン)、スピーカーなどとの互換性を備える。BluetoothプロファイルはA2DPをサポート。ほか、対応のPoE(Power-over-Ethernet)アダプタを使用することで、イーサネット経由でも接続可能だ。

本体背面部はケーブルをスッキリとまとめられる設計となっている

本体側面部にマイクのオン/オフボタンを装備するなど、「何重ものプライバシー保護対策を用いた設計」を施している。カラーはグレーシャーホワイトの1色のみを展開。プロセッサにはMediaTek MT8169Aを搭載する。外形寸法は約202W×137H×15Dmm、質量は約365g。

右端がマイクオン/オフボタン。押すと赤く光る仕様となっている

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 日本女子プロゴルフ2026年シーズン第17戦、7/2から4日間開催の「 資生堂・JAL レディスオープン」の放送・配信予定
2 シャオミ、最新スマホや完全ワイヤレスなどが最大46%オフになるセール「Hyper Prime Day」。7/7から
3 バッファロー、ブルーレイドライブの販売を継続。追加部材の確保により
4 蔦屋書店・蔦屋家電、BOSE監修「Noise」のヘッドホン・イヤホンを国内独占販売。「Master Buds MAX」「Master Buds」を7/17発売
5 「CAPCOM STORE MINATOMIRAI」が横浜 みなとみらいに7/17オープン。にしむらゆうじ氏コラボグッズを先行販売
6 ハイセンス本社幹部「日本市場は非常に重要」。W杯・RGB MiniLEDテレビ…成長戦略のキーポイントは?
7 <HIGH END>eversolo、初のR-2R搭載DAC「DAC-R8」やクロック「C10」、旗艦トラポ「T10」など新製品多数披露
8 ビクター、完全ワイヤレスイヤホン「WOOD master」に新色インディゴブルー。さまざまな楽器に採用される人気色
9 Noble Audio、ハイブリッド構成のエントリー完全ワイヤレスイヤホン「Osprey」
10 映画に没入させる映像美。AWOLの旗艦スマートプロジェクター「Valerion Max」を徹底検証
7/2 11:23 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix