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PRAV Kansai、アンティフォン、イングラフ、ジパングの4社が参加

本格ホームシアターは「インストーラー」で変わる。4社・8拠点「ホームシアターグループ」再始動

公開日 2026/08/03 10:00 ファイルウェブ編集部
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北から西まで、4社・8拠点のプロショップネットワーク

新たなホームシアターグループを構成するのは、AV Kansai、アンティフォン、イングラフ、ジパングの4社。AV Kansai4店舗を含め、青森、石川、大阪、兵庫、京都、鳥取に計8拠点を展開する。各社は同じ志を共有しながら、それぞれ異なる経験と得意分野を持っている。 

AV Kansai

岩元秀明氏が率いるAV Kansaiは、大阪・堺店、宝塚店、天王寺店、京都店の4拠点を展開する。ハイエンドカーオーディオ、ピュアオーディオ、ホームシアター、ホームオートメーションまでを横断できる総合力が強みだ。

京都店は、1階でハイエンドオーディオ、2階で住空間に機器を美しく収めるリビングシアター、3階で150インチの大画面と立体音響による本格的な専用室シアターを体験できる。天王寺店にもLDK、専用室、オーディオルームが設けられ、暮らしの中にホームシアターを導入した姿を具体的にイメージできる。

施工実例も幅広い。ホームシアター専用室や大空間のリビングシアターはもちろんのこと、書斎を兼ねた部屋に120インチスクリーンと5.1.2chを組み込み、機器や配線を徹底して隠した事例、リビングと寝室それぞれに上質なテレビシアターを構築した事例なども手がけている。

映像・音響だけでなく、造作家具、照明シーン、タブレットによる一括操作まで含めて提案できるのがAV Kansaiらしさである。

画像はAV Kansai天王寺店 視聴室

アンティフォン 石川・金沢

松居邦彦氏が代表を務めるアンティフォンは、2000年に金沢で創業。カーオーディオ、ハイエンドオーディオ、ホームシアターを三本柱とする専門店だ。

音響設計やPAの経験を持つ松居氏は、DSPを駆使した位相制御やルームチューニングに精通し、高度な音響補正機器の導入経験も豊富である。照明デザインやインテリアの知識も生かし、音と映像を美しく住空間へ溶け込ませる。インテリアコーディネーターが在籍していることも心強い。

黒を基調とした7.1.4chの劇場のようなホームシアター専用室から、フルリノベーションで誕生した120インチ/5.1.4chのセカンドリビング、バイクと映画、音楽を一緒に楽しむ120インチのガレージシアターまで、その実績は多彩だ。

部屋の用途やインテリアを尊重しながら、ルームチューニングによって音を追い込む。機能と美観を両立させる提案力に、アンティフォンの持ち味が表れている。

画像はアンティフォン 視聴室

イングラフ 青森・八戸

木村智聡氏が率いるイングラフは、ホームオーディオ、カーオーディオ、ホームシアターを扱う東北の実力店。店舗の1階にはハイエンドオーディオを体験できるショールーム、2階にはシアタールームを備え、音楽と映像の魅力をじっくり体験できる。

カーオーディオコンテストで磨いた設置・調整技術を持ち、本格的なハイエンドホームシアターはもちろんのこと、ホームシアターを初めて知る人や、新築を機に導入を考える若い世代にも、気軽に始められるリビングシアターを提案している。

PHILE WEBで紹介した新築住宅の実例では、約10畳のリビングに120インチスクリーンと55インチテレビを組み合わせ、5.1chのスピーカーや配線を空間へ美しくビルトイン。建築家と連携し、ルーバー天井や造作AVボードとの納まりまで緻密に調整した。

完成後は子どもが友人とK-POPを楽しむなど、家族が自然に集まる場所になったという。音質だけでなく、ホームシアターが暮らしにもたらす時間まで設計する実例である。

画像はイングラフの視聴室

ジパング 鳥取・倉吉

道祖尾裕二氏が代表を務めるジパングは、カーオーディオ、ホームオーディオ、ホームシアターに加え、カーセキュリティ、ホームオートメーション、リフォームまで幅広く対応する。

ショールームでは、120インチスクリーンと壁面に組み込んだテレビを使い分ける2ウェイシアター、5.2.4chDolby Atmos、マルチカラー照明、タブレットによる一括操作を体験できる。機器に詳しくない家族でも直感的に扱えることを重視している点も、住宅を知るインストーラーならではだ。

施工では、広大なリビングや天窓のある開放的な空間にも、スクリーン、プロジェクター、スピーカーを建築と調和させて導入。テレビやスピーカーを壁面造作へ組み込み、巻き上げたスクリーンや配線を見せない仕上げにも、カーオーディオで培った加工技術が生きる。

オーナーの話を丁寧に聞き、その人のライフスタイルに合ったシステムを組み立てる。親しみやすさと確かな技術を兼ね備えたショップである。

画像はジパングの視聴室

「まずは体験してほしい」。4社に共通するホームシアターへの想い

2025年秋からより本格的なホームシアターを実現する為に、再編成し、新たな気持ちで、より活動を本格化していくつもりだと聞いていたが、ついにその時が来た。そして、その時を迎えて、各ショップの代表4人にコメントしていただいた。

4人が声をそろえて語ったのが、「ホームシアターは体験しなければ、本当の良さはわからない」ということだった。

「新築やリフォームを考えているのであれば、ホームシアターを始めるには最も良い機会です。まずはショールームに来て体験してください」(ジパング 道祖尾氏)

「ホームシアターというと、まず映画を思い浮かべるかもしれません。しかしライブやスポーツ、ネット配信のドラマであっても、大画面とサラウンドで体感すると、その本当の良さが理解できます」(イングラフ 木村氏)

「ホームシアターというと大げさに感じる人がいるかもしれませんが、まずは体験してみてほしい。大画面と良い音で映画やライブを味わうと、感動はまったく違ってきます」(アンティフォン 松居氏)

スペックを眺めるだけでは、大画面に包まれる感覚も、音が前後左右、そして頭上へ広がる感覚も伝わらない。まして、インストーラーが機器の能力を引き出した空間と、単に機器を並べただけの空間との差は、実際に見て聴いてこそ理解できる。

再始動したホームシアターグループが、これからどのような空間と体験を生み出していくのか。PHILE WEBでは今後、各ショップとショールームの紹介はもちろんのこと、各社が手がけた施工事例、そこに注ぎ込まれた設計・施工・調整の技術、さらにはインストーラー一人ひとりの思想やこだわりまで、多角的に掘り下げていく。

映画館・劇場レベルの本格的な専用シアターから、家族が集まるリビングシアターまで、ホームシアターの答えは住まいの数だけ存在する。それぞれに異なる強みを持つ4社・8拠点が知見を持ち寄り、その答えをどのように形にしていくのか。新たな一歩を踏み出したホームシアターグループのこれからの展開に注目してほしい。

 ホームシアターグループ ショップ一覧

 ホームシアター青森 イングラフ

住所:〒039-1161 青森県八戸市河原木字五反田17-4
TEL
0178-38-7213
OPEN
:月〜金 10:0020:00、土日祝 10:0017:00
CLOSE
:水曜日

ホームシアター石川 アンティフォン

住所:〒921-8005 石川県金沢市間明町1丁目29
TEL
076-292-1475
OPEN
10:0019:00
CLOSE
:火曜日、第2・第4水曜日

ホームシアター大阪 AV Kansai 堺店

住所:〒590-0940 大阪府堺市堺区車之町西3-1-1
TEL
072-228-7771
OPEN
10:0020:00
CLOSE
:水曜日

ホームシアター兵庫 AV Kansai 宝塚店

住所:〒664-0002 兵庫県伊丹市荻野6丁目65-1
TEL
072-781-6661
OPEN
10:0020:00
CLOSE
:水曜日

ホームシアター大阪 AV Kansai 天王寺店

住所:〒543-0062 大阪府大阪市天王寺区逢阪1-4-10
TEL
06-6777-7078
OPEN
10:0020:00
CLOSE
:水曜日

ホームシアター京都 AV Kansai 京都店

住所:〒611-0041 京都府宇治市槇島町薗場29-79
TEL
0774-21-4441
OPEN
10:0020:00
CLOSE
:水曜日

ホームシアター鳥取 ジパング

住所:〒682-0017 鳥取県倉吉市清谷町1-55
TEL
0858-48-1365
OPEN
:月〜金 10:0019:00、土日祝 10:0017:00
CLOSE
:水曜日

訪問や試聴の際は、事前に各ショップへ営業時間・営業状況をご確認ください。 

(提供:ホームシアターグループ)

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