【連載】ガジェットTIPS

HDMIの長さが少し足りない…。そんなとき役立つお助けアイテムがコレ

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海上忍
2021年09月23日
映像機器をつなぐケーブルといえば、HDMIケーブル。テレビとビデオレコーダー、AVアンプとプロジェクターなど大型機器間に利用されることが多いため、どれだけの長さが必要か慎重に見積もらなければなりません。あと十センチ長さがあればピッタリなのに...という場合でも、大型機器はかんたんに動かせないため、ケーブルの長さ調節で対処するしかないからです。

そんなときに便利なアイテムが「HDMI延長ケーブル」。市販のHDMIケーブルは、その多くが50cm刻みでの販売となりますが、HDMI延長ケーブルは10cm、30cmといった長さの製品も珍しくありません。テレビとビデオレコーダーの間が1.2mあるけれど手元にあるHDMIケーブルは1.0mという場合、1.5mのHDMIケーブルに買い換える以外に、30cmのHDMI延長ケーブルを買い足すという選択肢もあるのです。

HDMI延長ケーブルの一例、ミヨシ「HET-03/BK」

HDMI延長ケーブルを利用するときには、総ケーブル長に注意しましょう。HDMIケーブルは長いほど信号の減衰によるエラーが発生しやすくなり、5mを超えるあたりから映像が途切れるなどの問題が生じます。送り出し側機器の信号強度やHDMIケーブルの品質/伝導率にもよりますが、HDMI延長ケーブルを使うと接点が増えるため、より短くしたほうが伝送は安定します。

対応するHDMI規格も重要です。たとえば、HDMI 2.1ケーブルにはHDMI 2.1準拠の延長ケーブルを用意しないと、ケーブル本来の性能を発揮できません。この例でいえば、用意した延長ケーブルがHDMI 2.0準拠の場合、HDMI 2.0の性能で利用するということになります。

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