【連載】ガジェットTIPS

ビデオ会議で使うワイヤレスイヤホン、“マイク以外”で気にするべきポイントはこれ!

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海上忍
2021年09月13日
新しいイヤホンはワイヤレスで、という掛け声は過去のもの。いまやワイヤレスは当り前、左右のイヤホンをつなぐケーブルすらない「完全ワイヤレス」が売れ筋です。そこにアクティブ・ノイズ・キャンセリングや空間オーディオなどの最新技術がくわわり、デジタルガジェット界隈でも屈指の熱いジャンルとなっています。

その完全ワイヤレスイヤホン、多機能なだけに音楽鑑賞専用で使うのは惜しまれます。どうせなら仕事にも...と考えるのは道理、見た目もスマートな完全ワイヤレスイヤホンであればバッチリ。でも、これから選ぶならどこを見れば?

ビデオ会議に使うワイヤレスイヤホン、選ぶポイントは?

用途として「ビデオ会議」が外せないというのなら、チェックポイントは3つ。「左右同時接続」と「着脱検出」、そして「ボリューム機能」を備えているか、確認しましょう。

左右同時接続は、左右のイヤホンそれぞれが独立して通信する機能のこと。従来の完全ワイヤレスイヤホンは、左右どちらかがL/R両方の信号を一括して受信し、もう一方へ渡す方式(リレー方式)だったため、片方だけでは使えない製品が大半でしたが、左右同時接続であれば片方だけで利用できるため問題なし。「TrueWireless Mirroring」や「MCSync」といった技術名でチェックしましょう。

着脱検出は、イヤホンが耳から脱落/装着されたことをセンサーにより検出、通信を一時停止/再開する機能をいいます。SOUNDPEATS「Air3」などのモデルが備えており、マイクのオン・オフが連動し、自宅でビデオ会議中に突然宅配便が届いた、といった場面でとっさにミュートをし忘れても、イヤホンを耳から外すだけでこちらの声は相手に聞こえなくなります。

パソコンに触れずに音量を調整できるボリューム機能も、あれば便利な機能です。完全ワイヤレスイヤホンの中には、ボリューム調整は送り出し機器側(スマートフォン)でのみ可能という製品も少なくないため、購入前に確認することをお勧めします。

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