【連載】ガジェットTIPS

USB Type-C搭載のモバイルバッテリー、あると便利な機能って?

海上忍
2020年03月26日
Type-Cポートを備えるモバイルバッテリーが増えてきました。スマートフォンやノートパソコン、完全ワイヤレスイヤホンの充電ケースなど、Type-Cポートしか備えていないデジタルガジェットの増加も背景にありますが、USB-PDによる高速充電も大きなアドバンテージとなっています。

そんなType-Cモバイルバッテリーを選ぶときのポイントは、これまでどおり容量(mAh)と本体サイズの質量、用意されたポートの種類と数(Type-A/Type-Cポートがいくつあるか)、各ポートの最大出力は何アンペアかが基本になります。それにくわえ、USB-PDに対応しているか、パソコンの充電が可能な出力(めやすとして30W以上)はあるか、というType-Cならではの機能も要求されます。

USBハブ機能を搭載するType-C/USB PD対応モバイルバッテリー「RAVPower RP-PB059」

そしてもう1つが「USBハブ」。この機能があるかないかで、Type-Cモバイルバッテリーの使い勝手は大きく変わります。

たとえば、MacBookなどType-Cポートしか持たないパソコン。USBメモリなどType-A接続のUSBデバイスを接続しようとすると、Type-C to Type-Aの変換アダプタが必要になりますが、モバイルバッテリーにUSBハブ機能が搭載されていれば、USBメモリやマウス/キーボードといったType-Aポートしか持たないUSBデバイスを接続するための変換アダプタ代わりなります。

ふだんはパソコンやスマートフォンを充電するために利用し、Type-AのUSBデバイスを使う必要が生じたときにはUSBハブとして機能させる、そんなType-C/USB PD対応モバイルバッテリーがあれば重宝しますよ。

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