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【連載】ガジェットTIPS

クルマのバッテリーがあがった!モバイルバッテリーで何とかなる?

公開日 2019/12/03 06:15 海上忍
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モバイルバッテリーのニーズが高まっています。スマートフォンの充電は基本中の基本として、パソコンなどUSB-PD対応の機器を充電する用途にもモバイルバッテリーが使われはじめました。

名刺入れやボールペンのような変形タイプ版や、完全ワイヤレスイヤホンの充電ケースがモバイルバッテリーとして使えるような兼用タイプも登場するなど、デジタルガジェット好きには気になる存在です。

充電対象のバリエーションも増えています。自動車のバッテリーを充電する「ジャンプスターター」として使えるタイプがそれで、突然のバッテリーあがりに対応できます。

自動車のバッテリーあがりにも使えるモバイルバッテリーがあります

バッテリーがあがってしまった場合、他の自動車のバッテリーとケーブルでつなぎエンジンを始動させることがありますが(ジャンプスタート)、その役割をモバイルバッテリーに担わせるという寸法です。ジャンプスターターとして使えるモバイルバッテリーには、自動車のバッテリーと接続するためのケーブルとクランプが付属しているので、緊急時にすぐ使えます。

ただし、モバイルバッテリーであるだけに限界はあります。一般的に普通自動車は12V、トラックやバスは24Vのバッテリーを積むものですが、ジャンプスタート対応のモバイルバッテリーは12Vまでという製品がほとんどです。普通自動車でも大型になると400A(アンペア)以上の電流がないとエンジンを始動できないこともあるなど、すべての製品があらゆるバッテリーあがりに対処できるわけではありません。

なお、製品によってはバッテリーの電圧を表示したり、誤った端子への接続を防止する機能を装備したりしているので、より安全な製品を選びましょう。ふだんは一般的なモバイルバッテリーとして使うつもりであれば、容量や出力ポート数のチェックも忘れずに。

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