今週の読者投票

CDに迫る勢いで普及する音楽ファイル再生、その実態は?

Phile-web編集部
2009年04月27日
4月20日〜4月26日の読者投票:現在最も利用している音楽再生メディアは?

現在最も普及している音楽再生機iPod、そして25日にいよいよ発売となった高音質ウォークマンX1000など、賑わいをみせるデジタルオーディオプレーヤー市場。今やCDをリッピングしてPC等で楽曲を管理するというスタイルはすっかり定着している。またピュアオーディオ分野においても、LINNのネットワークオーディオプレーヤー“DSシリーズ”など音楽データを高音質にストリーミング再生できる機器が広がりをみせている。

そんな背景もあり、今週はPhile-web読者のみなさんにとって現在最も利用頻度の高い音楽再生メディアを質問してみた。結果は下記の通り。


CDのディスクを再生しているという声が37%と1位。何らかの音楽データファイルにリッピングしたソースを再生しているという回答がなんと34%という結果になった。

この音楽ファイル利用者の内訳をみていくと、MP3/AAC/WMAなどの非可逆圧縮フォーマットが18%と過半数を占め、続いてWMAロスレス/Appleロスレス/FLACなどロスレス(可逆圧縮)フォーマットが8%、非圧縮のリニアPCMが同じく8%。

やはり音質にこだわりのあるPhile-web読者の中でも、デジタルオーディオプレーヤーで再生するため容量重視でリッピングの圧縮方式を選択している方々も多いのではないだろうか。またインターネット上の音楽配信サービスを利用して手に入れたコンテンツを楽しんでいる方も多いことと思う。

続いてSACDが16%と、オーディオファイルが多く集まるPhile-web読者の方々ならではの結果となった。また高音質CDは4%、アナログレコードは3%と一見少ない数値にみえるが、“現在最も利用している”再生メディアという質問に対する回答だと考えれば、なかなか健闘していると言えるのではないだろうか。

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