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【PR】兄弟モデル「HS80 RGB WIRELESS」もチェック

VGPゲーミング大賞受賞!コルセア「Virtuoso RGB Wireless XT」は空間表現が優秀な“遊べる”ヘッドセットだ

2021/12/20 折原 一也
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ワイヤレス接続では、CORSAIR独自の超低遅延技術である「SLIPSTREAM WIRELESS」に対応。製品付属の2.4GHz通信対応USBドングルによる通信で、ワイヤレスでありながら低遅延の通信が行える。また、Bluetooth接続も可能で、aptX HDコーデックにも対応している。

SLIPSTREAM WIRELESSは、ワイヤレス特有の音の遅延を抑制した独自の2.4GHz帯ワイヤレス接続。付属のUSBドングルを、PCやPS5に接続する

有線接続では、オーソドックスな3.5mm接続はもちろん、最大96kHz/24bitのUSBヘッドセットとしても動作する。ちなみにWindows/Xboxとの接続時には、「Dolby Atmos for Headphones」アプリを併用することでDolby Atmosの空間オーディオを手軽に楽しむことも可能だ。

1.8mのUSBケーブル、1.5mのアナログケーブルで有線接続が可能だ

有線/ワイヤレス問わず、広がりと位置情報に優れた音質が魅力

実際にPS5で僕がプレイしている『原神』と『Apex Legends』で、Virtuoso RGB Wireless XTの音質と各接続方法ごとの違いも含めてチェックした。

まずはUSB接続を体験すると、そのサウンドは軽やかで、特にサウンドフィールドの広さ、位置感がハッキリしている。ゲーム内に広がる街なかの雑踏、そしてBGMや環境音はヘッドホンから鳴っていることを意識させず、より広大な空間を感じさせ、頭後方近い位置での再現性もある。対戦プレイで重要な足音は距離感も出て、空間にしっかり浮かびあがるため存在も分かりやすいし、銃声の抜けのある余韻の再現もいい。遅延も感じられなかった。

続いて、PS5にUSBドングルを接続したSLIPSTREAM WIRELESSでもプレイ。サウンドの傾向は同じで、空間を重視した再現性で、音の存在もしっかり認識できる。ワイヤレスでありながら、こちらも体感できる遅延はナシだ。

PS5では付属ゲームパッドにヘッドホンジャックが搭載されているので、こちらと3.5mmケーブルで接続した。アナログ接続では音傾向が少し違っていて、音の聴こえる位置が近く、バトルの効果音も密度感があり迫力アップ。距離感ある空間再現よりも、音が間近に迫る迫力重視ならアナログ接続もオススメしたい。ケーブル途中にアナログ音量コントロールとマイクオン/オフスイッチがあるところも便利だ。

PS5との接続では、有線/ワイヤレス問わず空間の広がりや位置情報に優れたサウンドを再生。SLIPSTREAM WIRELESSの遅延の小ささも注目だ

Bluetooth接続はあえてPS5で試す理由はないので、AndroidスマホとaptX HDコーデックで接続。『原神』のスマホ版をプレイしてみると、Bluetooth接続でも音質はとても優秀。USBやSLIPSTREAM WIRELESS接続と同じく空間志向で、音を広げつつ情報量も豊富だ。ただし、他の接続方法と比較すれば若干の遅延はあるようだ。

次ページ一際ユニークな「同時接続」や、兄弟モデルにも注目

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